カラオケのボカロ楽曲ランキング100選
聴き手の共感を得て、長い期間支持される曲が上位に君臨。クリエイターの才能が詰まった人気曲ランキング100をご紹介します。
1位 KING feat. GUMI / Kanaria
強烈なビートと中毒性のあるメロディで、まさに王者となった「KING」。支配者の威厳と孤独をテーマにした歌詞が印象的で、初音ミクや鏡音リンといったボーカロイドカバーも多く、SNSで話題になりました。「この曲でボカロにハマりました」「まさにボカロのKING!」という声が多く、リリースから時間を経ても支持され続けています。
2位 アスノヨゾラ哨戒班 / Orangestar feat. IA
「アスノヨゾラ哨戒班」は、Orangestar制作による、青春の焦燥や未来への希望をテーマにした爽やかな楽曲です。疾走感あるサウンドと感情豊かな歌詞が特徴で、主にIAというボーカロイドが歌唱を担当。力強い歌声とメロディが多くのリスナーの共感を呼び、カラオケでは青春の定番ソングとして若者を中心に人気です。
3位 シャルル / バルーン
「シャルル」は、数多くのカバーも生まれた人気曲。ボーカロイド・v flowerの独特な声質が哀愁を引き立て、聴く人の心に深く響く楽曲として支持されています。カラオケでは「サビの高音を出すためにキーを変えてもAメロが低くて歌えない......」という声もあるほど難しいですが、感情を込めた歌詞と哀愁漂うメロディは心を打ちます。
4位 千本桜feat. 初音ミク / 黒うさP
「おそらく初音ミクの名前を一番世に知らしめた楽曲」と名高い「千本桜」は、黒うさP(WhiteFlame)による和風ロックのテイストと疾走感あふれるメロディが特徴のボカロ曲。力強くもどこか哀愁漂う歌詞が印象的で、戦闘的なエネルギーを感じさせる楽曲としてカラオケでも大人気。老若男女問わず盛り上がる定番ソングです。
5位 グッバイ宣言 / Chinozo feat.鏡音リン
現代の生きづらさや解放をテーマにした歌詞が共感を呼び、特に若い世代を中心に大きな人気を集めている「グッバイ宣言」。リズミカルでテンポの速いメロディはカラオケでも盛り上がること間違いなしです。口コミには「独特なリズムであるためやや歌いにくさはありますが、良い持ち曲となると思います!」との声も。
6位 天ノ弱 / 164 feat.GUMI
「天ノ弱」は、ボカロPの164が手がけた、自分の素直な気持ちを表せない"ひねくれ者"の心情を描いた歌詞が印象的な楽曲。切ないメロディと心に刺さる歌詞が共感を呼んでいます。カラオケでは歌い手の技量が試される曲でもあり、感情を込めて歌うことでより深い魅力が引き出されるため、多くの人に歌われ続けています。
7位 ロキ feat.鏡音リン / ミキト(みきとP)
「ロキ」は、みきとPが制作した楽曲で、ロックの力強さと鏡音リンのエネルギッシュな歌声が融合した人気曲です。特にサビの盛り上がりが印象的で、カラオケでも多くの人に歌われる定番曲となっています。「デュエットなので一人で歌うと間に合わない。デュエットなのに二人で歌うとさらに難しい」と思いつつ歌いたくなる人続出です。
8位 乙女解剖 feat. 初音ミク / DECO*27
「DECO*27さんが作ったボカロ曲でダントツでかっこいい」という声も多い、DECO*27による初音ミクの切なげな歌声と繊細な歌詞が特徴的なボカロ曲。恋愛の痛みや孤独感、もろさといった複雑な感情をテーマにしており、リアルで大胆な表現が共感を呼びました。キャッチーなメロディと心に残るフレーズが多く、カラオケやSNSで人気を誇ります。
9位 ロストワンの号哭 / Nerufeat.鏡音リン
「ロストワンの号哭」は、主人公が抱える心の葛藤や社会との乖離を表現した歌詞を初音ミクの力強い歌声が感情を引き立てる名曲。「サビがものすごく高音なのですが歌っていて気持ちがいい」「スカッとする」という声もある通り、アップテンポでありながらも切ない要素を兼ね備えた曲として、幅広い層に愛されています。
10位 ゴーストルール feat. 初音ミク / DECO*27
「ゴーストルール」は、DECO*27による初音ミクをフィーチャーした人気楽曲です。裏切りや自己嫌悪、悔しさといった複雑な感情が歌詞に表現され、リスナーに強く共感される楽曲です。エネルギッシュなビートと鋭い歌詞が印象的で、初音ミクのボーカロイドの音色がこのテーマをより一層際立たせています。
11位 少女レイ / ミキト(みきとP)
少女レイ(しょうじょレイ)は、みきとPが2018年に発表したボカロ曲。初音ミクの淡々としつつもせつない歌声に中毒性があり、特にYouTubeで多くの視聴者に愛されています。歌詞の感情豊かな表現や切ないストーリー、セミの声などが入った夏情緒満載のサウンドは、夏休みにみんなで行くカラオケにピッタリです。
12位 初音ミクの消失 / cosMo@暴走P
cosMo@暴走Pの楽曲を初音ミクが歌う高速ナンバー「初音ミクの消失」。2008年にニコニコ動画で発表され、400万回の再生数を記録。2010年にアルバム発表されて以降も、その驚異的なテンポと難易度の高い歌詞で人気です。「早口すぎて自分が何言ってるのかわからなくなる」と、カラオケでは高速のメロディと激しい歌詞のチャレンジ楽曲として歌われています。
13位 ヒバナ / DECO*27
DECO*27が作曲、初音ミクが歌う「ヒバナ」は、エネルギッシュでアップテンポなメロディと、歌詞に込められた青春のエネルギーや葛藤が特徴のボカロ曲です。タイトル「ヒバナ」は「火花」を意味し、燃えるような情熱と心の葛藤を表現。「歌ってて楽しい!」と、感情の激しさを表現したサウンドと歌詞で、カラオケでも多くのファンに歌われ続けています。
14位 テレキャスタービーボーイ / すりぃ feat.鏡音レン
ギターを基調としたロック調のサウンドが特徴的で、青春と反抗心をテーマにした歌詞が若者の心をとらえて離さない「テレキャスタービーボーイ」。歌詞に綴られた孤独感を抱える主人公の心情が、激しい音楽と相まって強烈な印象を与えます。エモーショナルでパワフルな楽曲で、ボカロファンから高く評価されています。
15位 ベノム(feat. v flower) / かいりきベア
「ベノム(feat. v flower)」は、疾走感あるメロディと力強い歌詞が特徴で、その難易度の高い歌唱や、エネルギッシュなサウンドがロックファンからも支持を得ています。歌詞は毒や絶望、自己破壊的な感情を描いており、カラオケでもみんなが一斉に盛り上がる楽曲だと言われています。
16位 フォニイ(feat. 可不) / ツミキ
感情的で切ない歌詞とともに、エモーショナルなメロディが特徴の「フォニイ」は、2020年に公開されました。虚構や嘘をテーマにした歌詞は、「造花って生花の偽物だけど綺麗。嘘つきだっていいじゃないか!」と、多くの人の共感を呼んでいます。曲調は感情の起伏が激しく、カラオケで歌う際には歌唱力を試されます。
17位 エリート (feat. 可不) / Chinozo
2021年に公開された「エリート」は、「chinozo様の曲はどれも神なのですが...特に好きです!」と、Chinozoファンの中でも上位にランキングされる人気ナンバー。社会的なプレッシャーや期待に苦しむ若者の心情を描き、中毒性が高いと話題です。カラオケでも、力強いメロディと心情を込めた歌詞で高い人気を誇ります。
18位 ヴァンパイア (feat. 初音ミク)/DECO*27
「吸血鬼」をテーマにした恋愛の切なさと執着を描いた「ヴァンパイア」。ダークな歌詞とロック調のメロディで、主人公の心情が立体的に表現されています。カラオケでも人気が高く、感情を込めた歌唱が求められるため、挑戦的でありながらも盛り上がる楽曲として広く愛されています。
19位 六兆年と一夜物語 / kemu feat. IA
「六兆年と一夜物語」は、kemuが作曲、初音ミクが歌う人気曲です。六兆年という膨大な時間をテーマに、永遠の時を生き続ける少女の悲しい運命を描いた歌詞は、ドラマティックな曲調とあいまって、聴き手の心を締め付けます。「サビの部分噛まなかったらかなりかっこいい」と口コミされるほど難易度は高めですが、つい歌いたくなる曲だと評判です。
20位 神っぽいな(feat. 初音ミク) / ピノキオピー
「神っぽいな feat. 初音ミク」は、ピノキオピーが作曲、初音ミクが歌うボカロ曲。ユニークな歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、「最初聞いた時は"なにこれ?まじかっけぇクセになるこの歌い方!"って思いました」と、衝撃を受けた人が続出。神を自称する主人公の自己中心的な視点を描いた歌詞は、社会や人間の矛盾を風刺的に表現しています。
21位 トンデモワンダーズ feat. 初音ミク(+KAITO)/ sasakure.UK
「トンデモワンダーズ」は、sasakure.UKが作曲したボカロ曲で、初音ミクが歌う楽曲。個性的でユニークなサウンドと、夢や幻想をテーマにした歌詞が特徴です。楽曲の中に生まれる奇想天外な世界観と、軽快なメロディは聴いても歌っても気持ちよく、2013年に公開されてから長きにわたって愛され続けています。
22位 魔法少女とチョコレゐト feat. 初音ミク / ピノキオピー
ピノキオピーが作曲、初音ミクが歌う「魔法少女とチョコレゐト feat. 初音ミク」は、2015年に公開されて以来、ポップでキャッチーなメロディと、魔法少女というテーマに沿った幻想的な歌詞で若者から人気を得ました。魔法少女の葛藤や夢を追う姿と、可愛らしさと切なさが融合した言葉の数々は、一度聴いたら耳から離れません。
23位 命に嫌われている。 / カンザキイオリ
「命に嫌われている。」は、心の闇と絶望感をテーマにした楽曲でありながら、2017年に公開されて以来、高い人気を誇るボカロ曲です。2021年には、まふまふが紅白で披露。自殺や生きることへの苦悩を強烈に表現した歌詞は、切ないメロディとともに、葛藤する感情を見事に表現しています。
24位 転生林檎feat.初音ミク / ピノキオピー
「転生林檎」は、幻想的でどこか不思議な世界観と、アップテンポでキャッチーなメロディが特徴のボカロ曲。転生や生きる意味をテーマにした歌詞を、リズムに乗せて軽快に表現しています。カラオケでも人気が高く、その明るく元気な雰囲気と歌いやすさが、盛り上がる要素となって多くのファンに支持されています。
25位 エイリアンエイリアン / ナユタン星人feat.初音ミク
ナユタン星人が作曲し、初音ミクが歌う「エイリアンエイリアン」は、アップテンポでキャッチーなメロディが特徴なボカロ曲です。異星人として地球に訪れた主人公が、地球の文化や感情を学ぶ様子を描いた歌詞と、ポップで楽しいサウンドが聴き手を楽しい気分にさせます。カラオケでも人気を集め、盛り上がる一曲として歌われています。
26位 回る空うさぎfeat.初音ミク / Orangestar
「回る空うさぎ」の特徴は、幻想的で夢幻的な世界観と、切なくも美しいメロディです。歌詞は、時の流れや変化、儚さをテーマにしており、少し物悲しさを感じさせるメロディとあいまって多くのリスナーを感動させています。「曲の透明感がいい」「キレイな曲すぎる!」と、ボカロファンから高い評価を得ています。
27位 カゲロウデイズ / じん(自然の敵P)feat.初音ミク
疾走感のあるメロディと、謎めいたストーリーが特徴の「カゲロウデイズ」。歌詞は、時間が繰り返す現象を描きながら、登場人物たちの運命を巡るサスペンスを展開していきます。 「"血飛沫の色"とか軽くリズムに乗せて言っちゃうところとか中毒性エグすぎ」と、中毒性もありながら、リズムに乗りやすくエネルギッシュな部分で盛り上がること確実です!
28位 ダーリンダンス / かいりきベアfeat.初音ミク
アップテンポでエネルギッシュなメロディと、ダンスビートが特徴的な「ダーリンダンス」。かいりきベア&初音ミク楽曲の中でもっともノリがいいと評判で、「リピート再生必須!」「中毒性ヤバいです」という声が多数。まっすぐ感情炸裂な歌詞と軽快なリズムは、カラオケで盛り上がること間違いなしです。
29位 脳漿炸裂ガール feat.初音ミク&GUMI / れるりり
2013年に公開されて以降、長く愛され続けている「脳漿炸裂ガール feat. 初音ミク & GUMI」。歌詞は、狂気と爆発的なエネルギーをテーマにしており、感情的な激しさが曲を通じて表現されています。激しいリズムと疾走感溢れるメロディ、ツインボーカルでありながらエモーショナルな歌唱は、カラオケでも挑戦曲として大人気です。
30位 脱法ロック feat.鏡音レン / Neru
「脱法ロック feat. 鏡音レン」は、Neruが作曲、鏡音レンが歌うボカロ曲です。2014年に公開され、ロック調のエネルギッシュなサウンドと、社会の規範を破るような反抗的な精神をテーマに自己表現を描いた歌詞が若者の心をとらえました。そのアップテンポで激しいリズム、難易度の高い歌は、カラオケで歌うとストレス発散できると評判です。
31位 ビターチョコデコレーション / syudou feat.初音ミク
甘さと苦さを織り交ぜた歌詞とポップでキャッチーなメロディが特徴の「ビターチョコデコレーション」。恋愛や心の葛藤をチョコレートに例えた内容で、感情の揺れ動きを表現した歌詞が、人によっていろんな解釈ができると当時話題になりました。カラオケでは、歌う楽しさを引き立てる一曲として人気です。
32位 メルト / supercell feat.初音ミク
2007年に公開された「メルト」は、初音ミクの代表作のひとつ。恋愛の初々しさや胸の高鳴りを切なくも情熱的な言葉で綴った歌詞が、公開当時から今も変わらず聴き手に強い感動を与えています。ファンからは「"ボカロ"の概念が「初音ミク」のキャラソンから「vocaloidが歌う曲」に変わったぐらい時代を動かした名曲中の名曲です!」との声も。
33位 マトリョシカ / ハチ(米津玄師)feat.初音ミク・GUMI
「マトリョシカ」は、ハチ(米津玄師)が作曲し、初音ミクとGUMIが歌うボカロ曲です。2010年に公開され、複雑で多層的な意味を持ちつつ、謎めいたストーリーを展開した歌詞と、耳に残る反復的なフレーズが人々の心をとらえました。まだ米津玄師として世に出る前のハチが、ボカロ界で名を馳せはじめた曲だと言えるでしょう。
34位 ウミユリ海底譚 / n-buna feat.初音ミク
美しくもどこか寂しげな音楽が印象的で、リスナーに深い感動を与える「ウミユリ海底譚」。は、幻想的で深海を連想させるメロディ、孤独や切なさ、儚さをテーマにし、海底の世界に漂うような感覚を与える歌詞が、カラオケでも人気です。「海の曲ってゆっくり落ちていく感じのものが多いけど、この曲は爽快感MAX」との声も。
35位 砂の惑星 / ハチ feat.初音ミク
ハチ(米津玄師)が初音ミクをフィーチャーした「砂の惑星」、ボーカロイドシーンとそれを取り巻く状況へのメッセージが込められた一曲。砂漠化した世界を舞台に、希望と絶望が交錯する歌詞、独特な世界観を表現しています。エネルギッシュなリズムと緻密なサウンド構成が、ミクの力強いボーカルとともに心を揺らします。
36位 初音ミクの激唱 / Storyteller(GAiA×cosMo@暴走P)
「初音ミクの激唱」は、Storyteller(GAiA×cosMo@暴走P)が制作した、初音ミクの全力を表現した楽曲です。葛藤や情熱描いた歌詞、圧倒的なスピードと激しい高音域が特徴で、ボーカロイド技術の限界に挑戦するような構成が話題となりました。ボーカロイドの可能性を最大限に引き出した、まさに「激唱」にふさわしい名曲です。
37位 高音厨音域テスト / 木村わいP feat.初音ミク
「高音厨音域テスト」は、木村わいPによる楽曲。非常に高い音域とテンポの速いリズムが特徴で、歌い手やリスナーにとっての「高音の限界」を試すような内容です。軽快なメロディとキャッチーなリリックが魅力で、聴く者に強烈なインパクトを与えると同時に、ボーカロイドの技術的な表現力をも引き出す作品となっています。
38位 ダンスロボットダンス / ナユタン星人feat.初音ミク
「ダンスロボットダンス」は、ナユタン星人によるポップでエレクトロな楽曲。キャッチーなメロディとリズム、未来的なテーマが織り込まれた歌詞で、ロボットと人間の関係や孤独、愛を描き出しています。特にサビの「ダンス ダンス ダンス」の繰り返しは中毒性が高く、カラオケでも盛り上がり必至の楽曲となっています。
39位 太陽系デスコ / ナユタン星人feat.初音ミク
ポップでキャッチーな宇宙ディスコをテーマにした「太陽系デスコ」。軽快なリズムによる太陽系の星々や宇宙のイメージを交えながら、恋愛や夢を追い求めるワクワク感を描いています。「太陽系」と「デスコ」というユニークな組み合わせがエネルギッシュなメロディと独特の世界観を生み、多くのファンから愛されています。
40位 エンヴィーベイビー/ Kanaria feat.GUMI
「エンヴィーベイビー」は、挑発的な歌詞とリズミカルなビートが特徴的な楽曲。感情のぶつかり合いや嫉妬心、愛憎が絡む複雑な感情を表現した、エッジの効いたメロディラインが印象に残ります。ボーカロイドの力強い歌声が、楽曲の持つダークでミステリアスな雰囲気をさらに引き立て、多くのリスナーを魅了する一曲です。
41位 阿吽のビーツ / 羽生まゐごfeat. v flower
「阿吽のビーツ」は、羽生まゐごによるボカロ楽曲で、和風のテイストとエレクトロサウンドが融合した独特な雰囲気が魅力です。阿吽(あうん)の呼吸をテーマに、二人の間にある見えない絆やすれ違い、心の葛藤が繊細に描かれています。軽快でリズミカルなビートに乗せられた歌詞が心に響き、聞く人を幻想的な世界へと引き込みます。
42位 惑星ループ / Eve feat.ナユタン星人
ナユタン星人による初音ミクオリジナル楽曲を、Eveが歌った「惑星ループ」。軽やかなメロディとEveの繊細なボーカルが心に響き、聞く人を独特の世界観へと誘う一曲です。無限に続く恋心と、止まらない想いをまるで惑星の軌道のように描いた今作は、その「踊ってみた動画」も様々な芸能人にアップされました。
43位 夜明けと蛍 / n-buna
「夜明けと蛍」は、n-bunaの叙情的なボカロ楽曲。冬の夜明けや蛍の光をテーマにした歌詞は、繊細な情感を丁寧に描いており、静かに響くメロディと重なって人の心に深く残ります。カラオケでこの曲を歌うと、情景を感じ取れるような感動がサウンドから広がるため、感情移入してしっとり歌うことができるでしょう。
44位 ドーナツホール / ハチ(米津玄師)feat.GUMI
「ドーナツホール」はハチ(米津玄師)が、GUMIを用いて作成したボカロ曲。歌詞は孤独や絶望をテーマにしており、曲はリズミカルでありながらも、心の中で感じる空虚感や自己喪失を表現。深いメッセージ性があり、聴く人に感動を与えます。米津玄師の2ndアルバムには、本人歌唱による同曲を収録。
45位 だれかの心臓になれたなら / ユリイ・カノンfeat.GUMI
ユリイ・カノンによる「だれかの心臓になれたなら」は、切なくも儚い恋心を描いた歌詞が特徴のラブソングです。愛する人のために自分を捧げたいという思いが、心に残るメロディと共に表現されています。感情的で深い歌詞が多くのリスナーに共感を呼び、「愛されたいなと思ったときに聴く」という口コミも上がっています。
46位 ヒビカセ / ギガP feat.初音ミク
「ヒビカセ」はギガPによる初音ミクverと、歌い手のれをるverの動画を同時公開して誕生したボカロ曲。現実との葛藤や自分を解放したいという強い願望をテーマに、歌詞には心の中で叫び続ける思いが綴られています。エモーショナルで力強いメロディと、初音ミクの透き通った歌声は多くのリスナーに感動を与えています。
47位 シンデレラ / DECO*27 feat.初音ミク
DECO*27が制作、初音ミク歌唱の「シンデレラ」。歌詞は、夢見るシンデレラが自分の理想を追い求める中で、現実との葛藤や成長を描いています。ポップでキャッチーなメロディに乗せて、切ない気持ちや希望を表現。特に若い世代を中心に共感を呼び、「恋する乙女の心の声そのもの!」という声も多い楽曲です。
48位 ローリンガール / wowaka(現実逃避P)feat.初音ミク
ロックバンド・ヒトリエのボーカル&ギターで、2019年に急逝したwowaka(現実逃避P)による「ローリンガール」。現実の理不尽さや苦しみと向き合いながらも、希望を見出して前進する姿を描いた歌詞は、初音ミクの歌声とエネルギッシュなメロディに乗り、聴き手に力強いメッセージを届けます。カラオケでは掛け声も必須!
49位 おこちゃま戦争 / ギガP feat.鏡音リン、鏡音レン
鏡音リンと鏡音レンが歌う、ギガP制作の「おこちゃま戦争」。歌詞は、子供じみた争いと無邪気な感情を描きながらも、社会や人間関係の複雑さを象徴的に表現しています。口コミに「過去に友達と喧嘩したときに、鈴音リンちゃんが歌っているのほぼパクっていったらガチ喧嘩みたいなった」とあるくらいリアルな兄弟喧嘩が可愛いと評判です。
50位 ハッピーシンセサイザ / EasyPop(BETTI)feat.巡音ルカ、GUMI
「ハッピーシンセサイザ」はEasyPop(BETTI)による制作、初音ミクと鏡音リン・レンによる豪華な歌唱が人気の楽曲。ポップで明るいメロディはエネルギッシュで、楽曲全体から幸せな気分を与えてくれます。リスナーからは「聴くと前向きになれる!」という声も多く、ボカロ楽曲の中でも特に人気が高い一曲といえます。
51位 東京テディベア / Neru feat.鏡音リン
「東京テディベア」は、Neruの代表的な楽曲で、「聴いた瞬間にフリーズした」という人がいるくらいキャッチーなボカロ曲。深い闇にハマりそうでハマらない、歌詞の感情的な表現とアップテンポなメロディが魅力です。切ない歌詞を全力で歌い上げる楽しさがあり、特に若い世代を中心にカラオケで盛り上がる定番曲となっています。
52位 からくりピエロ / うさ
うさによる「からくりピエロ」は、感情豊かな歌詞と、軽快で耳に残るメロディが特徴。報われない恋心を表現した、ジャズテイストのローテンポな曲でありながらカラオケで盛り上がりやすく、特に感情を込めて歌うことで魅力が引き立ちます。歌い手だけではなく、多くの楽器演奏者にもカバーされている一曲です。
53位 地球最後の告白を / kemu feat.GUMI
kemuが制作、GUMIが歌う「地球最後の告白を」。人類の終末をテーマにしたストーリーが展開され、それとは裏腹に爽快感あるメロディが聴き手の心を揺らします。数あるカバー曲の中でも、「ここまでGUMIの声が綺麗に生かされてる曲なかなかないよね」という声もあるほど、GUMIの声にぴったりな一曲。
54位 ルカルカ★ナイトフィーバー / SAM(samfree)
「ルカルカ★nightフィーバー」は、SAM制作、巡音ルカ歌唱のパーティーナンバー。エレクトロポップな音楽とポジティブな歌詞が特徴で、サウンドのライブ感が魅力です。巡音ルカといえばこの曲、というほどボカロファンの間で親しまれ、「まさにフィーバーのような曲!カラオケなどで歌うと盛り上がります」と太鼓判が押されるほど。
55位 ロケットサイダー / ナユタン星人feat.初音ミク
「ロケットサイダー」は、ナユタン星人による楽曲で、エネルギッシュでポップなメロディが特徴です。爽快感のあるアップテンポな曲調に、夢や希望をテーマにした歌詞が乗り、聴く人を元気づけます。「リズミカルなテンポに合わせて爽やかさを感じることが出来る1曲」として、カラオケでも親しまれています。
56位 炉心融解(feat.鏡音リン)/ iroha(sasaki)
iroha(sasaki)制作、鏡音リン歌唱による「炉心融解」。人間の心の葛藤や破壊的な欲望を描いた歌詞と、重厚でエモーショナルなメロディが、深い感情と壮大なストーリーを感じさせます。ボカロファンから「ダークで独特な雰囲気が中毒になる」と高く評価され、カラオケでも感情を込めて歌うほど聴き手を引き込みます。
57位 心做し / 蝶々P fear.GUMI
「心做し」は、心の葛藤と切なさを描いた歌詞が印象的な蝶々Pによるボカロ楽曲。独特のメロディと感情豊かなGUMIの歌唱が、リスナーに強い印象を与えます。歌詞の中で表現される不安や絶望感が、深い感情を呼び起こすため、海外でも高い人気を誇っています。「カラオケで歌うと泣けてくる」という人も多いため、歌うときは覚悟を決めて。
58位 うみたがり / MARETU feat.初音ミク
「うみたがり」は、MARETU制作による、ポップで軽快なメロディと切ない歌詞が特徴のボカロ楽曲。アップテンポな曲調にのせて、聴き手に強い印象を与える一曲で、感情を込めて歌いやすく、カラオケでも人気があります。深読みしようと思えばできてしまう歌詞なだけに、遊びで作ったのは子どもか思い出か、物議を醸した一曲。
59位 マーシャル・マキシマイザー / 柊マグネタイトfeat.可不
「マーシャル・マキシマイザー」は、柊マグネタイトによるエネルギッシュなボカロ楽曲。激しいロック調のメロディとサウンドの強烈なエネルギーが特徴で、歌唱には情熱とパワーが求められます。自分を最大限に表現し、限界を突破しようとするテーマを描いた歌詞が、リスナーに勇気を与えます。カラオケでは盛り上がること間違いなしです。
60位 モザイクロール / DECO*27 fear.GUMI
「モザイクロール」は、DECO*27による人気ボカロ楽曲で、カラオケでも高い人気を誇ります。疾走感のあるメロディと感情的な歌詞は、聴き手に元気を与えます。楽曲全体のテーマは愛と葛藤ということもあり、歌うときには激しいテンポに乗せて感情を込めて歌うことが求められるでしょう。全員で歌うのもおすすめ。
61位 ノンブレス・オブリージュ feat. 初音ミク / ピノキオピー
「ノンブレス・オブリージュ feat. 初音ミク」は、ピノキオピー制作による、社会的なテーマを扱った歌詞が印象的な大ヒットナンバー。「ノンブレス・オブリージュ」は「義務無き者は呼吸せず」と訳され、責任感や自らの立場を問う内容が描かれています。ファンの間では「歌っていて、歌詞の通り息が詰まる。これ歌える人すごい!」との声も。
62位 ブラック★ロックシューター / supercell
力強いロックサウンドと感情的な歌詞が人気の「ブラック★ロックシューター」。supercell制作のもと初音ミクが歌うこの曲は、孤独や葛藤をテーマにしており、内面的な苦しみを表現しています。メロディと歌詞のドラマチックな展開が印象的で、アニメの題材としても起用されました。エモーショナルで盛り上がるカラオケ曲としても人気です。
63位 ルマ / かいりきベア feat.初音ミク
かいりきベア制作による、幻想的で不思議な世界観が特徴の「ルマ」は、夢や現実の境界をテーマに、深い意味が込められた歌詞とアップテンポなメロディが爽快な一曲。感情的でありながらも謎めいた雰囲気が漂うこの曲は、ボカロファンに支持されており、「わおーんも勇気を出して歌うと楽しいです!」とカラオケでも人気です。
64位 メランコリック / Junky feat.鏡音リン
「メランコリック」は、切ない歌詞とメロディが特徴的な、Junky制作によるボカロ楽曲。歌詞は、孤独や心の葛藤をテーマにしており、感情的でドラマチックな展開を感じさせます。メロディはポップでキャッチーながらも、歌詞の深さを丁寧に表現した鏡音リンの歌声が心に残ります。カラオケでは感情を込めて歌いましょう。
65位 威風堂々 / 梅とらfeat. 初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ,GUMI,IA
「威風堂々」は、カラオケでも根強い人気を誇る、梅とら制作によるエネルギッシュなナンバー。アップテンポで力強いメロディ、勇気を与える歌詞が、歌うたびに自信やエネルギーをもたらします。その一方では「ボカロの中でも大人っぽい曲」という評判も。上手に歌う秘訣は「色っぽく歌う」ことらしいので、ぜひトライしてみて。
66位 キュートなカノジョ / syudou feat.可不
「キュートなカノジョ」は、syudou制作による軽快でポップなボカロ楽曲。歌詞は、恋愛における理想の彼女像を描きながら、少しユーモアを交えた内容となっています。明るく楽しい雰囲気の中に、少しだけ切ない感情も織り交ぜられた一曲。カラオケでもその世界感を楽しみながら可愛く歌いましょう。
67位 ギガンティックO.T.N -Big Death Edition- / れをるfeat.鏡音レン
エネルギッシュでダークな雰囲気が斬新な魅力を醸し出す「ギガンティックO.T.N -Big Death Edition-」。速いテンポと激しいサウンド、幻想的でありながらもどこか狂気を感じさせる歌詞が、緊張感たかめの物語を展開します。カラオケでは、アップテンポなリズムに乗せた感情的な歌唱が求められる一曲です。
68位 ワールドイズマイン / supercell feat. 初音ミク
「ワールドイズマイン」は、supercellによるボカロ楽曲で、カラオケでも高い人気を誇ります。初音ミクの声、明るくポップなメロディ、少しわがままで甘えた歌詞という可愛さの三大要素を持っています。歌詞に共感できるという口コミが多く、「片想いだと余計心に歌詞が刺さるw」らしいので、歌うときはぜひ感情を込めて。
69位 Booo! / TOKOTOKO(西沢さんP)
「Booo!」は、TOKOTOKO(西沢さんP)制作によるポップでエネルギッシュなボカロ楽曲です。軽快でテンポの良いメロディに、元気いっぱいで可愛らしい歌詞が好相性。そこで多われる日常の中で感じるエネルギーや前向きな気持ちは、聴く人を元気づけます。カラオケでも盛り上がりやすいため、「必ず歌う!」という人も多いようです。
70位 アニマル / DECO*27 feat. 初音ミク
DECO*27による制作で、疾走感のあるメロディとキャッチーなリズムが特徴の「アニマル」。愛や欲望といった感情を「動物的」に表現し、感情の爆発を描いた歌詞と力強いボーカル、躍動感のあるサウンドが融合し、聴く人を引き込みます。カラオケでも感情を込めて歌うことで、その魅力がさらに引き立ちます。
71位 ラヴィ feat.鏡音レン / すりぃ
「ラヴィ feat. 鏡音レン」は、すりぃ制作による繊細で心に残るボカロ楽曲です。「レンくんの歌声最高すぎる!!!」という声が多数あがるほど、鏡音レンの歌声が切ない歌詞を見事に表現しており、愛と喪失のテーマが心に深く響きます。落ち着いた雰囲気の中で深い感動を与える、ボカロ楽曲の中でも特に印象的な作品といえます。
72位 きゅうくらりん / いよわ
「きゅうくらりん」は、いよわによるポップでキャッチーなボカロ楽曲で、ボーカロイドの可不が歌っています。可愛らしい歌声と軽快なメロディーで人気ですが、日常の中で感じる楽しさやワクワク感を表現した歌詞を、深読みすれば別の聴き方ができることでも話題に。カラオケではみんなで考察して楽しむのもいいかもしれません。
73位 ヒビカセ / れをる
初音ミクバージョンとはまた違った魅力のある、「ヒビカセ」のれをるバージョン。れをるの力強い歌唱と、疾走感のあるメロディが融合し、心の葛藤や痛みを巧みに表現しています。カラオケでの盛り上がりやすさに定評があり、感情を込めて歌う楽しさが人気を集めています。ボカロファンにとっては必聴の一曲です。
74位 セツナトリップ feat. GUMI / Last Note.
「セツナトリップ feat. GUMI」は、Last Note.による人気のボカロ曲で、エネルギッシュなメロディと力強い歌詞が特徴です。「一瞬の青春を駆け抜ける」という情熱的なメッセージで、若者の葛藤や希望を描き出しています。リリース以来、動画投稿サイトで多くのファンに支持され、カバーやイラスト作品も生まれるなど、多方面で愛されています。
75位 ド屑 / なきそ feat. 歌愛ユキ
なきそ制作、歌愛ユキ歌唱による『ド屑』は、圧倒的な描写と重厚なストーリーがボカロファンの心を射抜き、公開から一か月で100万回再生を突破するヒットとなりました。歌詞に描かれた依存心と支配欲のぶつかりあい、それに反した楽曲の可愛らしさが、聴き手に斬新さと衝撃を与えます。「一度聴いたら病みつき」の声も多数。
76位 ワールズエンド・ダンスホール / wowaka feat. 初音ミク
「ワールズエンド・ダンスホール」は、wowaka制作による、疾走感あふれるメロディと独特な歌詞が特徴の作品。初音ミクと巡音ルカがデュエットで歌う歌詞には、孤独や葛藤を抱える若者の心情を描きつつ、踊り続けることでそれを乗り越えようとするテーマが込められています。ボカロシーンにおいて不朽の名作と言われています。
77位 グリーンライツ・セレナーデ / Omoi feat.初音ミク
「グリーンライツ・セレナーデ」は、ボカロP・Omoiによる人気曲で、未来に向かって突き進む前向きなメッセージが込められています。軽快で力強いリズムと、初音ミクの透明感あふれる歌声が、聴く者の心を鼓舞します。「とにかく元気がでる。背中を押してくれる曲」という口コミが示す通り、カラオケでも歌うほどにパワーが沸いてきます。
78位 みくみくにしてあげる♪ / ika feat.初音ミク
「みくみくにしてあげる♪」は、ika制作による初音ミクの代表的な楽曲で、ボーカロイド文化の初期を象徴する一曲です。キャッチーなメロディと親しみやすい歌詞が特徴で、「みくみくにしてあげる♪」というフレーズは一度聴くと頭から離れない中毒性があります。初音ミクの知名度を一気に高め、ボカロブームの火付け役となりました。
79位 告白予行練習 / HoneyWorks feat.GUMI
「告白予行練習」は、クリエイターユニット・HoneyWorksによる楽曲で、青春の甘酸っぱい恋心を描いた歌が人気となりました。友達以上恋人未満のもどかしい関係を、告白の"練習"という形で表現し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。ポップで爽やかなメロディは、カラオケでも大いに盛り上がります。
80位 あの夏が飽和する。 / カンザキイオリfeat.鏡音リン、鏡音レン
「あの夏が飽和する。」は、カンザキイオリ制作による、夏の終わりに感じる切なさと懐かしさが詰まったミディアムバラード。過ぎ去った青春や淡い恋心を思い起こさせるような情景を描いた歌詞が、聴く人に郷愁を与え、共感を呼び起こします。カンザキイオリならではの繊細な感性が光る一曲といえるでしょう。
81位 テオ / Omoi feat.初音ミク
「テオ」は、Omoiによる楽曲で、力強く優しいメッセージが込められた応援ソング。「君の手を離さない」というフレーズに象徴されるように、温かい絆や支え合いの大切さを感じさせる歌詞は、頑張る人たちの心を癒します。口コミに「私はこの曲に支えられてると言っても過言ではありません」といった声も多い一曲です。
82位 DAYBREAK FRONTLINE / Orangestar
「DAYBREAK FRONTLINE」は、Orangestarによる楽曲で、力強いピアノサウンドと希望に満ちたメッセージで人気となりました。DAYBREAKは「夜明け」、FRONTLINEは「最前線」。夜明けに向かって走り続ける様子が描かれた歌詞は、困難を乗り越え未来に向かう姿を思わせ、多くのリスナーにエネルギーを与えています。
83位 ねぇねぇねぇ。feat. 鏡音リン・初音ミク / ピノキオピー
ピノキオピーが制作、鏡音リンと初音ミクが歌う「ねぇねぇねぇ。」は、公開直後から爆発的ヒットを記録。カラフルなメロディと、繰り返される「ねぇねぇねぇ」というフレーズが中毒性を生み出し、現代の孤独や不安を抱える若者の共感を呼びました。デュエットですが、カラオケでは「歌う時に一人二役だから楽しい!」という声も。
84位 シル・ヴ・プレシデント / ナナホシ管弦楽団 feat. 初音ミク
「シル・ヴ・プレシデント」は、ナナホシ管弦楽団が初音ミクと共に贈る、ユーモラスでキュートな楽曲。恋愛の駆け引きを「大統領選挙」に例えた独特な歌詞と、ノリの良いメロディが特徴的で、思わず口ずさみたくなる中毒性があります。恋愛を楽しくポップに表現したこの曲は、カラオケでも盛り上がるはずです。
85位 メンタルチェーンソー / かいりきベア feat.初音ミク
「メンタルチェーンソー」は、かいりきベアによるエモーショナルで激しいダンスナンバー。荒々しいサウンドとともに、心の葛藤や苦悩を描いた歌詞には、感情を爆発させるようなエネルギーが込められています。疾走感溢れるビートと切迫感のあるメロディが、聴き手に強いインパクトを与え、心に深く響く一曲です。
86位 恋愛裁判 / 40mP feat.初音ミク
「恋愛裁判」は、40mP制作による、恋愛を法廷の裁判に見立てたユニークなポップナンバー。初音ミクの歌声に乗せて、告白の真実や心情を裁判形式で表現した歌詞が人気です。軽快なメロディとリズムが、楽しいながらもどこか切なさを感じさせ、恋愛のジレンマや葛藤を描き出しています。カラオケで絶唱向き。
87位 ロミオとシンデレラ / halyosy
halyosyによる人気ボカロ曲で、初音ミクの歌声が切ない恋物語を描き出す「ロミオとシンデレラ」。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をモチーフに、運命に翻弄される恋人たちの葛藤が歌詞に込められています。カラオケでも感情を込めて歌うことで、より一層その世界観に引き込まれるでしょう。
88位 メルティランドナイトメア / はるまきごはん
幻想的で少し不気味な世界観が癖になると評判の、はるまきごはんによる「メルティランドナイトメア」。歌詞は夢と現実が交錯するような内容で、独特のリズムとメロディが印象的。カラオケで歌うと、曲の不安定で幻想的な雰囲気を表現しやすく、盛り上がりと共に個性的なパフォーマンスが楽しめます。
89位 愛言葉 II / DECO*27 feat.初音ミク
「愛言葉 II」は、DECO*27制作の「愛言葉」に続く、愛する人への深い想いを歌った作品です。心に響く歌詞と、ポップで切ないメロディが、多くの人の共感を呼びました。カラオケで歌うと、感情を込めて歌詞を表現でき、温かい気持ちを伝えることができます。アップテンポなリズムと心温まるメロディは、自分自身をも癒してくれます。
90位 弱虫モンブラン / DECO*27 feat.GUMI
恋愛の不安や葛藤を描き、若い世代の女性たちから高い支持を得た「弱虫モンブラン」。歌詞では、臆病で自己嫌悪に陥る気持ちをモンブランケーキに例えて表現。淡々としたGUMIの歌声を軽快なメロディに乗せることで、恋愛の苦しさと切なさを伝えています。カラオケでは好きな人を想い浮かべながら、まっすぐ歌ってください。
91位 ダブルラリアット / アゴアニキ
リズムから強いエネルギーが溢れ出す「ダブルラリアット」は、アゴアニキによる人気楽曲。二人の関係を「ダブルラリアット」と称して描いた歌詞と、ノリの良いメロディが、物語の中にある切ない感情と情熱を見事に表現。カラオケも、「感情を乗せてソウルフルに歌うことで歌詞の力を引き出す。最高に気持ちがいいです」と人気です。
92位 ダーリンダンス / かいりきベア feat. 初音ミク
かいりきベアと初音ミクによる「ダーリンダンス」は、エネルギッシュなビートと中毒性のあるメロディが中毒性を持つダンスナンバー。恋愛の高揚感や不安定な感情を、激しいダンスのように描き出しており、リズミカルでキャッチーな歌詞が聴き手の胸に刺さります。カラオケではテンポ良く歌う楽しさが味わえます。
93位 再教育 / Neru feat.鏡音リン、鏡音レン
Neru制作による、社会や現実に対する疑問と反抗心をテーマにした「再教育」。鋭い歌詞と重厚なロックサウンドが、聴く人の心を揺さぶります。楽曲全体に閉塞感や生きづらさを抱える人々への理解が詰まっており、カラオケで歌うだけで「勇気づけられる!」という声も多くあります。
94位 バグ / かいりきベアfeat. 初音ミク
「バグ」は、かいりきベアによるエネルギッシュでエモーショナルなボカロ楽曲。激しいサウンドとスピード感のあるメロディが特徴で、歌詞には人間関係や自己嫌悪といった「バグ」のような内面的な苦悩が込められています。心の葛藤や不安定な感情を描いたこの曲で、自己との向き合いや解放感を感じられる人も多いそうです。。
95位 カレシのジュード / syudou feat. 初音ミク
恋愛の嫉妬や複雑な感情をユーモラスかつ少しダークに描いた「カレシのジュード」。syudouならではの特徴的なメロディと毒気のある歌詞が、恋愛の裏側ともいえる世界観に聴き手を引き込みます。恋愛の苦悩をコミカルに表現した大胆さと、アプローチの斬新さでが多くの支持を集めています。
96位 未完成タイムリミッター / Orangestar
「未完成タイムリミッター」は、Orangestar制作による、未完成な自分への焦りと成長への葛藤をテーマにした楽曲です。疾走感あるメロディとエモーショナルな歌詞が、前に進もうとする若者の心情を鮮明に描き出しています。リズムとメロディが聴く人の心を奮い立たせ、挑戦し続けることの大切さを訴えかける一曲。
97位 リバーシブル・キャンペーン / DECO*27 feat. 初音ミク
裏表のある人間関係や自己矛盾をテーマに描き、そのユニークさと楽曲の良さで人気を得た「リバーシブル・キャンペーン」。キャッチーなメロディとテンポは気持ちいい一方で、心の葛藤や不安を表す内容が共感を呼びます。感情をぶつけるように歌うことで、さらに楽曲の魅力が引き立つ一曲です。
98位 脱獄 / Neru feat.鏡音リン
「脱獄」は、Neruによるボカロ曲で、閉塞感のある日常や社会からの「脱獄」をテーマにした強烈なメッセージが込められています。激しいロックサウンドと鋭い歌詞が特徴で、自由を求めて足掻く様子が力強く描かれています。この曲をカラオケ持ち曲にしている人いわく、「声帯あたため終わって、カラオケ中盤~後半に入れるのがおすすめ」とのこと。
99位 ラブカ? / 柊キライ feat. v flower
「ラブカ?」は、柊キライによるボカロ曲。歪んだ愛や自己矛盾、執着心をテーマにした独特な世界観が魅力です。不穏でダークなメロディと、鋭く刺さるような歌詞が、恋愛の狂おしい感情を描き出します。心の奥底に潜む感情をあぶり出すような内容がリスナーに強い印象を残し、深いテーマ性が共感を呼び起こす一曲です。
100位 失敗作少女 / かいりきベアfeat. 初音ミク
自己嫌悪と葛藤をテーマにした「失敗作少女」は、かいりきベアによる力強くも切ないボカロ曲。アップテンポでエモーショナルなメロディに、少女の痛みや焦燥感が込められた歌詞は、恋に仕事に勉強に頑張る女性たちを勇気づけます。カラオケではその場にいる女性全員で大合唱しても楽しめること間違いなし!
カラオケ人気曲ランキング【2024年上半期】
2023年のヒット曲がまだまだ人気の2024年上半期。新たな曲はランクインしているのか?上位5位を紹介します。
1位 シャルル / バルーン
2023年の下半期ランキング、年間ランキングともに2位にランクインした「バルーン」が、2024年上半期ランキングではついに1位を獲得。公開から8年経ってもその人気は絶えません。特にカラオケでは難易度の高いサビの歌い上げが特徴で、自身の歌唱レベルを上げたい人やボカロファンの若者を中心に広く愛されています。
2位 酔いどれ知らずfeat.GUMI / kanaria
2023年年間ランキングで1位、下半期ランキングでも1位に輝いた「酔いどれ知らず」。はボーカロイドGUMIの甘い歌声と、中華風の独特なメロディラインが「一度聴いたら癖になる!」と大きな話題になりました。酔いと狂気をテーマにした歌詞と、キャッチーでリズミカルなサウンドは、カラオケで歌うと大いに盛り上がります。
3位 少女レイ / みきとP
2023年下半期ランキングで3位、年間ランキングで4位となった「少女レイ」。少女が抱える孤独や罪悪感からくる"絶望"を、ポップな曲調で伝えていくこの曲は、聴き手に様々な気づきを与えます。ひとりで聴くとき、みんなでカラオケを歌うときなど、シチュエーションによって響き方が違うのも、この曲ならではの魅力といえるでしょう。
4位 千本桜 / WhiteFlame frat.初音ミク
ボカロ代表曲といえば、まさにこの曲。2023年年間ランキングにも5位に君臨し、またしてもランクアップした「千本桜」。現代日本の社会や歴史的な要素を象徴的に表現した和風ロックで、その世界観は国内外で高い人気を誇ります。疾走感あふれるメロディとリズムはライブ感が出やすいため、カラオケで歌うととても盛り上がります。
5位 神っぽいな / キノピオピー
2023年年間ランキングでも3位となったキノピオピーの「神っぽいな」。歌詞はなんでもかんでも「神」と崇める現代の人々への強烈な皮肉が綴られていて、ちょっとクスっと笑えるところがカラオケで人気のポイントといえます。アップテンポな曲調のリズムをとらえ、サビでは声を張り上げて軽快なフレーズを楽しみましょう。
カラオケ人気曲ランキング【2023年下半期】
2023年下半期にみんながカラオケで歌ったボーカロイド楽曲は? そのランキング上位5位を紹介します。
1位 酔いどれ知らずfeat.GUMI / kanaria
勢いあるテンポと独特な歌詞がカラオケでも人気で、歌い手にとって挑戦しがいのある一曲として多くの人に歌われています。タイトルの「酔いどれ知らず」という言葉は、曲の主人公が"自分以上の酔っ払いを知らない"という意味で使われているんだそう。お酒がかかわる楽曲であることから、大人向けのボカロとしても親しまれています。
2位 シャルル / バルーン
バルーンの「シャルル」は、別れの切なさや葛藤を描いた歌詞と、どこか哀愁漂うメロディが特徴で、若者を中心に人気です。感情の揺れを表現したメロディラインが心に響き、聴く人に深い共感を与えます。声のレンジ的には生身の女性には困難でもありますが、カラオケ定番曲として、多くの人に歌い継がれています。
3位 少女レイ / みきとP
「少女レイ」は、みきとPが手掛けた楽曲で、テーマである「絶望的な感情」を巧みに表現し、特に若者層の共感を呼んでいます。初音ミクの透明感のある歌声と感情豊かな歌詞と生楽器に近いサウンドが、人の心を癒し、SNSや動画投稿サイトで爆発的に広がりました。カラオケでは感情を込めた歌い方が重要です。
4位 強風オールバックfeat.歌愛ユキ / ゆこぴ
「強風オールバック」はゆこぴ制作、歌愛ユキ歌唱による超ポップナンバー。小学生の女の子が強風を受けながらスキップするアニメーションと、おでこ全開になることについて淡々と歌う歌詞が多くの人のツボにハマり、2023年下半期ランキングにランクインする人気となりました。カラオケでは、大合唱がおすすめです。
5位 KING / kanaria
カラオケ人気ボカロ曲ランキングの第一位にランクインした、kanaria制作による「KING」。ボーカロイド・GUMIの甘すぎない歌声と歌詞の力強さ、クールな曲調が話題となり、マクドナルドのポテトのCMで替え歌バージョンが起用されたのも記憶に新しいです。カラオケでは特にサビの盛り上がりに注意して、全力で歌いましょう。
カラオケ人気曲ランキング【2023年年間】
新たなボカロヒット曲も多数生まれた2023年。もっとも歌われた曲は?その年間ランキング上位5位を紹介します。
1位 酔いどれ知らず / kanaria
「酔いどれ知らず」はKanariaが2022年に公開した楽曲で、ボカロの中では斬新な中華風の曲調とゆったりしたリズムが中毒性あるとして、TikTokなどSNSでも人気が広がりました。カラオケでは2023年の下半期ランキングで1位をとった勢いそのままに、幅広い層のボカロファンに歌われています。
2位 シャルル / バルーン
ボーカロイドプロデューサーであるバルーンこと須田景凪が、2016年にボーカロイドであるv flowerを用いてリリースした楽曲です。その5日後には、自身の歌唱によるセルフカバー版のMVを公開し、SNSや動画投稿サイトでの拡散も手伝って大きな話題になりました。下半期ランキングでも2位であることから、その冷めない人気が伺えます。
3位 神っぽいな / キノピオピー
「神っぽいな」は2021年に公開されると、瞬く間に再生回数は1800万回を越え、ピノキオピーの代表曲となりました。SNSや動画サイトで拡散され、Adoをはじめ多くの「歌ってみた」動画がアップされています。ダークだけどキャッチーな曲調、韻を踏んだ歌詞、皮肉なテーマなどボカロの王道曲といえます。
4位 少女レイ / みきとP
「少女レイ」は、みきとPによるボカロ楽曲で、初音ミクが歌う切ないバラードです。2018年に公開されて以来、ボカロファンのみならず幅広い層の人たちに聴かれています。歌詞は人生の苦しみや葛藤、そして絶望をテーマに書かれていますが、その寂しさを包み込むようなあたたかみのあるメロディが心に響きます。
5位 千本桜 / 黒うさP
「千本桜」は、黒うさPによる楽曲で、初音ミクが歌う和風ロックです。2011年に公開されてから、和楽器バンドや小林幸子をはじめ様々なアーティストにカバーされ、「歌ってみた」動画が続出するなど、この曲の存在はバーチャルシンガーの可能性を最大限に引き伸ばしました。公開から10年以上も変わらず愛され続ける名曲です。
カラオケを楽しむならコート・ダジュール
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まとめ
近年、ボカロ楽曲は様々なクリエイターの技術とセンスの向上と、SNSや動画サイトの発展によりたくさんの若者から熱い支持を受け、音楽系ランキングには欠かせないジャンルとなりました。そんなボカロ楽曲の魅力は、やはり時代や年月に関係なく、長く愛されること。カラオケに来たときは、ぜひランキングをチェックしてみてください。公開から時間を経た曲がまた新たに上位にランクインしていたり、新曲がいきなり上位に並んでいたり、様々な発見があるかもしれません。