カラオケランキング2024年 人気曲100選! 2023年のランキングも紹介!

カラオケに来たけれど何を歌えばいいか迷った経験はありませんか?そんなとき、参考になるのが、話題のアーティストが歌った曲や昔の名曲、アニソンなどの人気曲のランキングです。今回は、カラオケの人気曲をランキング形式で100選紹介します。好きな歌手や歌い手、アニメの曲がランクインしていないかぜひチェックしてみましょう。

カラオケ人気曲ランキング100選

今回は、JOYSOUNDで2024/09/01〜2024/09/30に集計された「月間ランキング」のデータをもとに、カラオケ人気曲ランキング100選を紹介します。話題曲や懐かしの曲、SNSでバズった曲など、聞いたことがある曲が満載です!

1位 怪獣の花唄/Vaundy

2020年にリリースされた怪獣の花唄は、2022年の「NHK紅白歌合戦」で披露されたことで注目を集めました。そして、少年ジャンプ+で大人気連載中の「怪獣8号」の主題歌になったことで人気が急上昇し、第1位にランクイン。一度聴いたら忘れられないメロディーと現代の若者に刺さる熱い歌詞にも注目です。

2位 Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts

SNS「TikTok」から人気爆発したBling-Bang-Bang-Born。リズミカルな歌詞とビートが心地よく、サビに合わせて両手を左右に振るあの仕草が忘れられません。アニメ「マッシュル-MASHLE-」の第2期OP曲として使用されており、キャラクターたちが登場するMVをみれば自然と体が動いてしまいそうです。

3位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

1995年にリリースされて以来、カラオケの定番ソングとして定着している「残酷な天使のテーゼ」。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌として、アニメソングとしては異例の大ヒットを記録しました。アニメを見たことない人でも、歌だけは知っているという人も多いのでは?選曲に悩んだときにおすすめです。

4位 マリーゴールド/あいみょん

どこか懐かしいリズムと歌詞が魅力のあいみょんの「マリーゴールド」。2018年にリリースされてから、YouTubeのMV再生回数は3億回を突破しています。夏を連想させるさわやかなメロディーは一度聴いたら思わず口ずさんでしまうでしょう。覚えやすいメロディーのため、性別問わず歌いやすい一曲です。

5位 晩餐歌/tuki.

2023年にtuki.本人がTikTokに投稿し、わずか9日で100万回再生を突破した晩餐歌。投稿時、tuki.は15歳で、自ら作詞作曲していることに驚いた人も多いでしょう。本楽曲がデビュー曲で、人気歌い手のカバーや、芸能人の「歌ってみた」動画も人気です。「Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャート」でも1位を獲得しています。

6位 ドライフラワー/優里

「多分、私じゃなくていいね」から始まる切ない歌詞がグッとくる優里のドライフラワー。2020年にリリースされ、ドラマ「ドライフラワー -七月の部屋-」の題材にもなっており、本楽曲で「NHK紅白歌合戦」に初出場しました。歌いやすい曲のため、カラオケの中盤に甘く切ないラブソングを歌ってみては?

7位 ライラック/Mrs.GREEN APPLE

2024年4月から放送された、アニメ「忘却バッテリー」の主題歌です。YouTubeでのMVの再生回数は7,000万回を超えており、今でもカラオケの上位にランクインしています。イントロから青春を連想させるさわやかさがあり、なんとあの大ヒット曲「青と夏」のアンサーソングになっています。ぜひ「青と夏」と連曲で歌ってみましょう!

8位 サウダージ/ポルノグラフィティ

2000年にリリースされたポルノグラフィティの4作目のシングル「サウダージ」。「私は私とはぐれる訳にはいかないから」の入りは、ラテン音楽を思わせる曲調です。大塚製薬の「ポカリスエット」のCMソングとして起用されたことも、この曲の人気を後押しした理由のひとつ。曲名を知らない人でもサビを聞けば「あ~あの曲ね!」となる定番曲です。

9位 幾億光年/Omoinotake

TBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌に起用されたことで話題になった、Omoinotakeの幾億光年。ピアノトリオバンドとして、人気急上昇中の彼らが歌う、ラブソングは聴いていてとても心地が良い。ストリーミング再生は累計1億回を突破し、カラオケで最新曲を歌いたい人はぜひチェックしておきたい1曲です。

10位 さよならエレジー/菅田将暉

2018年に菅田将暉の3rdシングルとしてリリースされた「さよならエレジー」。日本テレビ系ドラマ「とどめの接吻(キス)」の主題歌として起用され、作詞・作曲を石崎ひゅーいが担当したことからも話題を集めました。サビの「愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど」の歌詞に衝撃を受けた人も多いのでは?ぜひカラオケの序盤で歌ってみましょう。

11位 アイドル/YOASOBI

米国ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得したYOASOBIの「アイドル」。日本にとどまらず海外からの人気も高い一曲です。大人気テレビアニメ「【推しの子】」の主題歌として、起用されたことからも注目を集めました。ストリーミング再生数は累計8億回を突破しており、カラオケの場を盛り上げてくれること間違いなしです。

12位 点描の歌(feat.井上苑子)/Mrs.GREEN APPLE

映画「青夏 きみに恋した30日」の挿入歌として話題になったMrs.GREEN APPLEの「点描の歌(feat.井上苑子)」。同バンドの人気曲「青と夏」のカップリング曲として収録されています。切ないバラード曲になっており、ゲストボーカルの井上苑子のハイトーンボイスにも注目。カップルで一緒に歌うのもおすすめです。

13位 水平線/back number

2020年に新型コロナウイルスの影響で中止になった長野県で開催予定だったインターハイ。それに伴い長野県出身であるback numberが制作したのがこの「水平線」です。同曲はインターハイを目指した高校生に向けて書き下ろされており、歌詞の「心は誰にも見えないのだから 見えるものを大事にするといい」という力強い歌詞に、多くの共感を呼んでいます。

14位 高嶺の花子さん/back number

続いてランクインしたのもback numberの楽曲です。「高嶺の花子さん」はフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」の主題歌として起用されました。彼らの代表曲とも言える一曲で、ライブでも定番の盛り上がる曲として知られています。2013年にリリースされた曲ですが、今もなおカラオケで根強い人気のある曲です。

15位 青と夏/Mrs.GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの代表曲のひとつ「青と夏」。2018年にリリースされ、若い世代を中心に夏の定番ソングとして人気があります。さわやかで疾走感のあるメロディーは、青春を思い出す人も多いでしょう。体育祭や文化祭などの学校行事でも使用される機会が多く、イベントの打ち上げなどで歌ってみましょう。

16位 ケセラセラ/Mrs.GREEN APPLE

16位にランクインしたのも同じくMrs.GREEN APPLEの楽曲です。2023年の「第65回日本レコード大賞」で大賞を受賞したことでも話題を集めました。「ケセラセラ」とは、スペイン語で「なるようになる」という意味で、ポジティブな歌詞に共感する人が続出しました。自分を奮い立たせたいときにもピッタリな曲です。

17位 小さな恋のうた/MONGOL800

2001年にリリースされて以降、カラオケの定番ソングとして愛されているMONGOL800の「小さな恋の歌」。CMなどでも度々使用される曲で、女優の新垣結衣さんをはじめ、多くの有名人がカバーしています。ストリーミング累計再生数は1億回を突破しており、2000年代にリリースされた曲としては、史上2曲目です。

18位 丸の内サディスティック/椎名林檎

椎名林檎の代表曲のひとつ「丸の内サディスティック」。1990年にリリースされて以降、男女問わずカラオケで歌われている人気曲です。謎めいた歌詞がどこか色っぽく、曲名の「丸の内」からも都会を連想させます。珍しいコード進行が魅力な本楽曲を歌いこなせば、カラオケで注目されること間違いなしです。

19位 チェリー/スピッツ

世代を超えて愛されるスピッツの「チェリー」。1996年にリリースされ、ドラマ「白線流し」の主題歌として起用されました。以来、カラオケの定番ソングとして歌われています。さわやかなメロディーと歌詞に青春を思い出すことでしょう。合唱曲としても人気が高く、カラオケで何を歌えばいいか迷ったときは、ぜひ挑戦してみてください。

20位 シンデレラボーイ/Saucy Dog

YouTubeを中心にじわじわと人気に火が付いたSaucy Dog。2021年に「シンデレラボーイ」をリリースし、切ない歌詞が若い世代を中心に共感を呼びました。本楽曲で紅白歌合戦出場を果たしたことからも、カラオケで歌う人が増えています。しっとりとした曲を歌いたいカラオケ中盤におすすめです。

21位 はいよろこんで/こっちのけんと

SNSを中心に話題を呼んでいるこっちのけんとの「はいよろこんで」。2022年にアーティストデビューを果たし、本楽曲のストリーミング再生数は50億回を突破しています。俳優・アーティストの菅田将暉さんの弟であることも大きな話題を呼んでいます。歌詞に登場するモールス信号の真新しさにも注目してみてください。

22位 ひまわりの約束/秦基博

2014年にリリースされ、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として大ヒットを記録した秦基博の「ひまわりの約束」。聴くと優しい気持ちになれる一曲です。同曲は、結婚式や卒業式など人生の節目となるイベントでも流れることが多く、多くの人に愛されています。男性が歌えば女性陣がうっとりすること間違いなしです。

23位 Lemon/米津玄師

2018年を代表するヒット曲、米津玄師の「Lemon」。2018年のオリコン年間デジタルシングルランキング1位、史上最速300万ダウンロード、オリコン週間カラオケランキング85週連続1位など数々の記録を樹立しました。ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として起用され、話と歌詞がリンクしていることにも注目です。

24位 大阪LOVER/DREAMS COME TURE

DREAMS COME TUREの「大阪LOVER」は、USJの大人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のために書き下ろされた曲です。曲名の通り、歌詞には大阪の名所が散りばめられており、サビの大阪弁にも注目。アップテンポな曲でありながら、彼女のち切ない気持ちを表現した歌詞に共感する人が続出です。

25位 ハナミズキ/一青窈

2004年にリリースされて以降、カラオケの定番ソングになっている一青窈の「ハナミズキ」。2001年にアメリカで起きた同時多発テロを受け、ニューヨークに住む友人の無事を願い作詞されました。多くのアーティストがカバーしています。「君と好きな人が100年続きますように」という真っ直ぐな歌詞が胸に響きます。

26位 恋人ごっこ/マカロニえんぴつ

2012年に結成した大人気ロックバンドのマカロニえんぴつ。音大出身の彼らが演奏する曲はあらゆる世代のファンを魅了しています。「恋人ごっこ」もそのひとつで、2020年にリリースされ、オリコンストリーミングランキングで累計1億回再生を突破しました。複雑な恋心を歌った切ないラブソングをしっとりと歌ってみましょう。

27位 シャルル/バルーン

「シャルル」は、ボーカロイドプロデューサーのバルーン(須田景凪)がVOCALOIDの「v flower」を使って制作した楽曲です。2016年にネット上に公開されて以降、累計再生数が2000万回を超える人気曲で、歯切れのよいギターフレーズと共感できる歌詞が注目されています。一度聞けば思わず口ずさんでしまうリズムにも注目です。

28位 ただ君に晴れ/ヨルシカ

Tik Tokから人気に火が付いたヨルシカの「ただ君に晴れ」。Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破しました。ヨルシカの最大の特徴である文学的な歌詞は本楽曲でも活かされており、ボーカルのsuisの声がより聴くものを惹きつけます。しっとりと歌いたいときは、この曲をチョイスしてみましょう。

29位 糸/中島みゆき

1992年にリリースされ、今なお根強い人気がある中島みゆきの「糸」。Mr.childrenの桜井和寿がカバーしたことで大きな話題を呼びました。以降、幅広い世代がカラオケで歌っています。結婚式の余興で歌われる定番曲でもあり、お祝い事にもピッタリな楽曲です。歌いやすいメロディーのため、挑戦しやすい曲です。

30位 First Love/宇多田ヒカル

1999年にリリースされた宇多田ヒカルの「First Love」。TBS系テレビドラマ「魔女の条件」の主題歌で、リリースした当時、宇多田ヒカルはまだ15歳だったことも注目された理由です。2022年にリバイバルヒットとなったことで上位にランクイン。15歳が作詞したとは思えない大人びた歌詞にも注目です。

31位 奏/スキマスイッチ

スキマスイッチの代表曲のひとつ「奏」。2004年にリリースされ、20年経った今でもカラオケの定番ソングとなっています。歌詞やメロディーの良さはもちろんのこと、どこか懐かしさを感じるイントロに惹きつけられる人も多いのでは?男性も女性も歌いやすい曲のため、何を歌うか迷ったときに選んでみましょう。

32位 366日/HY

失恋ソングと言えばHYの「366日」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?2008年に放送された、ドラマ「赤い糸」の主題歌として起用され、当時の配信で450万ダウンロードを記録した大ヒットソングです。作詞作曲は女性ボーカルの仲宗根泉で、相手を1年中思い続けても足りないという思いから「366日」という曲名になっています。

33位 カブトムシ/aiko

1991年にリリースされたaikoの代表曲のひとつ「カブトムシ」。恋人を思った切ない歌詞が印象的です。ストリーミングが解禁されたことで再度注目を集め、若い世代もカラオケで歌うようになりました。aikoの曲をよく知らない人でも一度は聞いたことがあるはず。桑田佳祐や奥田民生がカバーした名曲をぜひ歌ってみましょう。

34位 キセキ/GReeeeN

2008年に社会現象にもなった、TBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌として起用されたGReeeeNの「キセキ」。2009年の着うた・着うたフルの総ダウンロード数は590万ダウンロードを越え、日本で一番売れたダウンロードシングルとしてギネスに認定されています。「明日、今日よりも好きになれる」という真っ直ぐな歌詞にも注目です。

35位 世界が終るまでは.../WANDS

1994年にリリースされたWANSの「世界が終るまでは...」は、アニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマとして起用され、ミリオンヒットを記録した大人気のアニソンです。30年経った今でも、カラオケの定番曲として親しまれています。サビに向かって徐々に盛り上がっていくメロディーは歌う側も聞く側も爽快感を感じられます。

36位 私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM)/Ado

「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM)」は、映画「ONE PIECE FILM RED」のヒロインであるウタ(Ado)が歌う劇中歌です。大人気ロックバンドMrs. GREEN APPLEが楽曲を提供しています。本楽曲はMrs.GRENN APPLE自身もセルフカバーしており、Adoファン、ミセスファン、ワンピースファンなどさまざまなファンが楽しめる一曲です。

37位 島人ぬ宝/BEGIN

2002年にリリースされたBEGINの「島人ぬ宝」。沖縄の原風景を感じさせる一曲で、「ザ・沖縄」の言葉が似合います。歌の中にも「イーヤーサーサー」などの沖縄の掛け声が出ており、沖縄出身の人もそうでない人もふるさとを思い出すことのできる曲になっています。2022年には「島人ぬ宝」20周年MVが公開されています。

38位 アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)/MISIA

TBS系テレビドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌として起用されたMISIAの「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。MISIAとGReeeeNの初コラボとなる楽曲で、作詞作曲はGReeeeNが担当しています。感情を真っ直ぐに伝える歌詞に共感した人も多いはず。のびやかで色っぽいMISIAの声が涙をさそうバラードです。

39位 最後の雨/中西保志

1992年のリリース当時からロングヒットを記録している中西保志の「最後の雨」。最近では、GENERATIONの数原龍友がカバーしたことでも話題になり、若い世代にも歌われるようになりました。男性目線の失恋ソングで、誰もが一度は経験する失恋と雨の情景がよりリンクしています。覚えやすく歌いやすいため、カラオケにピッタリです。

40位 ビリミリオン/優里

芸人の鉄拳がMVのパラパラ漫画を担当したことでも話題になった優里の「ビリミリオン」。"後悔しない選択を"がテーマになっている楽曲で、頑張るすべての人の背中を押してくれる応援ソングです。音域が広い曲ですが、歌いこなせるとかっこいい曲になっており、カラオケでも高得点が期待できるでしょう。

41位 シングルベッド/シャ乱Q

1995年にリリースされ、シャ乱Qにとって初めてのミリオンヒットを達成した「シングルベッド」です。ボーカルは、モーニング娘。のプロデューサーとしても知られるつんく♂です。歌いやすいこともカラオケの定番曲である理由のひとつです。曲構成が簡単なため、カラオケが苦手という人もぜひ挑戦してみてください。

42位 わたしの一番かわいいところ/FRUITS ZIPPER

2023年の「第65回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を獲得したことでも大きな話題を呼んだFRUITS ZIPPER。そんな彼女らが歌う「わたしの一番かわいいところ」が42位にランクイン。FRUITS ZIPPERの名前を世に知らしめるきっかけとなったのが本楽曲で、TikTokの総再生回数は脅威の9億回。かわいらしい歌詞とダンスを楽しみましょう。

43位 裸の心/あいみょん

2020年にリリースされたあいみょんの「裸の心」。TBS系テレビドラマ「私の家政夫ナギサさん」の主題歌で、ストリーミング累計再生数は5億回を突破しています。short movieはあいみょんの自宅で撮影されたものが使用されており、ファンにはたまらない一曲です。恋に悩む人達を勇気づけてくれる名曲です。

44位 Pretender/Offical髭男dism

令和のカラオケ定番曲のひとつ、Offical髭男dismの「Pretender」。曲全体は歌えなくても、「君の運命の人は僕じゃない」のサビを口ずさめるという人は多いのでは?叶わぬ恋がテーマになっており、ミュージックビデオのレトロ感がどこか懐かしさを感じさせます。頭に残るイントロ部分にも注目してみてください。

45位 唱/Ado

曲の難易度は高いものの、カラオケの上位にランクインしたAdoの「唱」。Adoの抜群の歌唱力が効いた人を魅了する一曲です。USJの2023年の「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングとして起用されたことも記憶に新しいでしょう。カラオケで歌えば、場が盛り上がること間違いなし。ぜひみんなで踊ってみましょう。

46位 愛をこめて花束を/Superfly

結婚式の定番曲として人気が高いSuperflyの「愛をこめて花束を」。2008年に大ヒットを記録してから、カラオケでも定番曲になっています。ストレートな歌詞と圧倒的な歌唱力も人気の理由。結婚式だけでなく、誰かに感謝を伝えたい場面で歌ってみるのもおすすめです。誰もが知る人気曲のため、何を歌うか迷ったときに選曲してみましょう。

47位 CITRUS/Da-iCE

「離さないと決めたから守りたいって言ったのさ」の直球な歌詞が心に響くDa-iCEの「CITRUS」。日本人ダンス&ボーカルグループとしては初めてストリーミング1億回再生突破と日本レコード大賞の大賞を獲得したことも記憶に新しいです。日本テレビ系テレビドラマ「極主夫道」の主題歌として書き下ろされています。

48位 虹/菅田将暉

2020年にリリースされ、映画「STAND BY ME ドラえもん2」の主題歌になったことで話題になった菅田将暉の「虹」。作詞・作曲は「さよならエレジー」でタッグを組んだ石崎ひゅーいです。歌詞は家族の絆がテーマになっており、ミュージックビデオは思わずウルッときてしまう人が続出。バラードの選曲に迷ったときにおすすめです。

49位 タッチ/岩崎良美

世代を問わず愛される人気のアニソン「タッチ」。アニメを見たことない人や本家の歌唱を聞いたことがない人でもなぜか歌えてしまう曲のひとつです。忘年会や会社の飲み会など、幅広い年代が集まるカラオケでは、絶対に外せない曲でもあります。一人でもみんなでも楽しめる曲なので、ぜひ歌ってみましょう。

50位 酔いどれ知らず/Kanaria

各動画投稿動画の「踊ってみた」企画で大バスりしたボカロプロデューサー Kanariaの「酔いどれ知らず」。ボカロ界隈では知らない人はいないKanariaの人気曲で、2022年にニコニコ動画・YouTube動画で公開されました。ノリの良いリズムで、思わず体が動き出してしまう一曲です。中毒性が高いため、二次創作の歌ってみた動画の投稿にも注目です。

51位 I wonder/Da-iCE

TBS系テレビドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」の主題歌として書き下ろされたDa-iCEの「I wonder」。歌詞の共感性が高いこともさることながら、注目したいのは歌詞とリンクしたダンスの振り付けです。「自分探し」「未来探し」を思わせる歌詞をのびやかに歌ってみましょう。

52位 トリセツ/西野カナ

2015年にリリースされ、映画「ヒロイン失格」主題歌に起用された西野カナの「トリセツ」。平成の歌姫として知られる彼女の代表曲のひとつです。大切な相手に対して「私をこんな風に扱ってほしい」という乙女心たっぷりな歌詞に共感する女子も多いのでは?気になる人の前で歌ってみるのも良いですね。

53位 ベテルギウス/優里

フジテレビ系テレビドラマ「SUPER RICH」の主題歌として書き下ろされ、2021年にリリースされた優里の「ベテルギウス」。星をテーマに描かれていますが、人と人のつながりや絆を大切にした歌詞が胸に刺さります。優里節がさく裂する、ロマンティックな歌詞は結婚式でも人気。高得点が出やすいためぜひ挑戦してみましょう。

54位 Soranji/Mrs.GREEN APPLE

映画「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌として書き下ろされたMrs.GREEN APPLEの「Soranji」は2022年にリリースされた楽曲です。「生きること」「生きたい」という気持ちを歌った歌詞が胸を打ちます。ゆったりとしたリズムのため、歌いやすい一曲です。高得点を狙うのであれば、音域も意識してみましょう。

55位 花になって/緑黄色社会

大人気アニメ「薬屋のひとりごと」のオープニング曲として書き下ろされた緑黄色社会の「花になって」。アップテンポな曲で、カラオケ序盤の場を温めるのにぴったりな曲です。アニメを連想させる"薬屋"の要素がたっぷり詰まった歌詞は、アニメファンを魅了します。アニメの世界観を取り入れた歌詞にも注目です。

56位 115万キロのフィルム/Offical髭男dism

Offical髭男dismの「115万キロのフィルム」も結婚式の定番曲で、結婚式の打ち上げでなどでよく歌われています。CMソングとして起用されたこともあり、幅広い世代の人たちの間で話題を呼びました。女性にとっては比較的歌いやすい音域で、テンポも良いため、カラオケの選曲にもおすすめです。

57位 Story/AI

2005年にリリースされて以来、カラオケの定番ソングになっているAIの「Story」。2014年に映画「ベイマックス」の主題歌になったことで再度話題になりました。AIの代名詞とも言える「Story」は、生きる希望がこめられたメッセージ性の高い歌詞にも注目です。誰しも一度は聞いたことがある歌のため、カラオケの選曲にもおすすめです。

58位 魔法の絨毯/川崎鷹也

2020年にTikTokで反響を呼んだことで一気に注目を集めることになった川崎鷹也の「魔法の絨毯」。本楽曲は2018年にリリースされましたが、そこから2年の時を経て人気アーティストとなりました。注目すべきは、実体験をもとに書かれた歌詞。「地位も名誉もないけど君のこと話したくないんだ」などのストレートな言い回しが共感を集めています。

59位 天体観測/BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの代表曲でカラオケでは外せない一曲の「天体観測」が59位にランクイン。2002年にリリースされ、20年以上経った今でも世代を問わず多くの人に歌われ続けています。同名のフジテレビ系テレビドラマの「天体観測」の挿入歌として起用されました。アップテンポな曲で歌いやすいのが特徴です。

60位 鬼ノ宴/友成空

友成空の「鬼ノ宴」もTikTokやYouTubeから人気に火が付いた一曲です。和のテイストを感じさせるメロディと、癖のある歌いまわしは、一度聴くだけで耳に残ります。ビルボードジャパンのチャートではリリースから3週連続の首位を獲得しており、注目度の高さがうかがえます。ミュージックビデオは日本を思わせる和のテイストです。

61位 夜に駆ける/YOASOBI

YOASOBIを一気に人気アーティストにした楽曲「夜に駆ける」。ビルボードジャパンチャートの累計ストリーミング再生数は累計10億回再生を突破しています。本楽曲は小説「タナトスの誘惑」が題材となっており、小説の内容も話題になりました。アップテンポで歌いやすく、サビはよく耳に残ります。

62位 ダンスホール/Mrs.GREEN APPLE

フジテレビ系「目覚まし8」のテーマ曲として書き下ろされた、Mrs.GREEN APPLEの「ダンスホール」。朝を元気づけるような楽曲として制作されており、さわやかなナンバーとなっています。「いつだって大丈夫」という歌詞は、当時新型コロナウイルスによる自粛で不安になっていた人を支えてくれるとして話題になりました。

63位 花束のかわりにメロディーを/清水翔太

2015年にリリースされた清水翔太の渾身のラブソング「花束のかわりにメロディーを」。男性目線の真っ直ぐな歌詞が人気で、結婚式や披露宴、カラオケでの二次会などでよく歌われています。清水翔太の甘い歌声についうっとりしてしまいます。リズムがゆっくりが歌いやすいため、初めて歌う人も挑戦しやすいでしょう。

64位 I LOVE YOU/尾崎豊

1991年にリリースし、中島美嘉やコブクロ、宇多田ヒカルなどの有名アーティストがカバーしている昭和のラブソングの「I LOVE YOU」。2023年には息子の尾崎裕哉がカバーしたことでも話題になりました。愛を歌った真っ直ぐな歌詞が世代を問わず愛されており、サビの部分は誰しも一度は聞いたことがあるでしょう。

65位 真夏の果実/サザンオールスターズ

サザンオールスターズの代表曲のひとつ「真夏の果実」。1990年にリリースされ、今なおカラオケの定番曲として人気を集めています。EXILEや絢香などの有名アーティストもカバーしており、切ない歌詞に共感する人が続出。今もなおCMソングなどに起用される名曲をしっとりと歌ってみましょう。

66位 明日への手紙/手嶌葵

フジテレビ系テレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌として人気となった2014年リリースの手島葵「明日への手紙」。静かなイントロ部分は、聞く人を惹きつけてしまう魅力があり、共感せずにはいられない歌詞にも引き込まれます。サビはのびやかで、カラオケでも歌いやすい曲です。

67位 猫/DISH//

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で2020年にボーカルの北村匠海が歌ったことで一気に注目されるようになったDISH//の「猫」。ボーカルの北村匠海が主演を務めた映画「君の膵臓を食べたい」にインスパイアされて制作されており、作詞作曲はあいみょんが担当しています。猫のように自由気ままに生きる元恋人を歌った切ないラブソングです。

68位 ビビデバ/星街すいせい

シンデレラをモチーフに歌詞の中に「ガラスシューズ」「馬車」などの単語が詰め込まれた星街すいせいの「ビビデバ」。2024年3月にリリースされてから2週間足らずで約800万回再生をたたき出した楽曲で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力が思わずクセになってしまいます。サビのダンスの振り付けはカラオケでも真似してしまいそう。

69位 少女レイ/みきとP feat.初音ミク

夏らしい爽やかさを感じさせる曲調に反して、歌詞のダークさが魅力のみきとP feat.初音ミクが歌う「少女レイ」。ボカロ曲として2018年にリリースされましたが、今もなおカラオケの上位にランクインする人気曲です。覚えやすい歌詞とメロディーで4分程度楽曲のため、ボカロ初心者でも歌いやすいでしょう。

70位 クリスマスソング/back number

フジテレビ系テレビドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の主題歌として2015年にリリースされたback numberのクリスマスソング。切ない歌詞と12月の冷たい風とあわただしい雰囲気がマッチしたことで、多くの共感を呼びました。失恋ソングですが、どこか爽やかさを感じさせるbacknumberの定番の一曲です。

71位 夏祭り/Whiteberry

夏の定番ソングとして毎年上位にランクインするWhiteberryの「夏祭り」。2000年にリリースされ、20年以上たった今もなおCM曲やSNSのBGMなどで使用されています。アップテンポな曲調とは裏腹に、10代の複雑な恋心を歌った歌詞が刺さります。盛り上がり間違いなしのため、カラオケのトップバッターの曲にもおすすめです。

72位 ピースサイン/米津玄師

テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマとして起用された米津玄師の「ピースサイン」。疾走感のあるリズムと前向きな歌詞が特徴で、米津自身「子供のころの自分と対話して作った曲」と答えています。「さらば掲げろピースサイン」という歌詞が胸に刺さるアッパーチューンになっています。

73位 うっせぇわ/Ado

Adoの圧倒的歌唱力を世に広めることになった「うっせぇわ」。本楽曲を手掛けたときはまだ高校生だったというから驚きです。唯一無二のAdoの歌声とメッセージ性の高い歌詞に若い世代を中心に共感する人が続出。「あなたが思うより健康です」「頭の出来が違うので問題はナシ」などの反抗的な歌詞は、ヒヤッとする半面、どこかスカッとします。

74位 栄光の架橋/ゆず

2004年のアテネオリンピックのNHKのテーマソングとして起用されたゆずの「栄光の架け橋」。オリンピックで活躍する選手の姿と歌詞がリンクしたことで大きな話題を呼びました。選手の背中を押す応援歌として制作されましたが、以降、運動会などの定番ソングとしても人気の高い楽曲です。誰もが知っている歌をしっとりと歌ってみましょう。

75位 メロディー/玉置浩二

1996年にリリースされた玉置浩二の「メロディー」。2016年には鈴木雅之がカバーしたことでも話題になりました。1996年の歌ですが、若い世代を中心にTikTokやYouTubeで「歌ってみた投稿」が複数されたことで、上位にランクイン。自分の音域に合わせてキーを調整すればカラオケでも歌いやすいでしょう。

76位 可愛くてごめん(feat.かぴ)/HoneyWorks

「可愛くてごめん」は、日本のクリエイターユニット「HoneyWorks」が手掛けた楽曲です。TikTokでバズったほか、テレビアニメ「ヒロインたるもの!」に登場する中村千鶴のキャラソングとして人気になりました。日本だけでなく海外からも人気が高い楽曲でYouTubeの再生回数は6,000万人を超えています。

77位 夢をかなえてドラえもん/mao

2005年に声優の世代交代があった「ドラえもん」。それに伴い2007年からドラえもんの新たなテーマソングとして起用されました。2019年までの12年に渡り使用されました。新しいテーマソングに変わった今もなおカラオケ上位にランクインしているのは、ドラえもんの人気の高さがうかがえます。親子揃って歌えるため、家族でのカラオケでは、ぜひ選びたい一曲です。

78位 さよーならまたいつか!/米津玄師

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として起用され話題を呼んだ米津玄師の「さよーならまたいつか!」。女性目線で描かれている歌詞の中には「100年先」という言葉が繰り返し登場し、歌詞に込められた強いメッセージに元気が出る一曲です。ストリーミング累計再生回数は1億回を突破しています。

79位 3月9日/レミオロメン

卒業シーズンの定番ソングとして知られるレミオロメンの「3月9日」。2004年にリリースされた楽曲ですが、フジテレビ系テレビドラマ「1リットルの涙」の劇中歌として使用されたことで、主題歌の粉雪と合わせてレミオロメンの名が世間に知られるようになりました。毎年3月9日にはSNSで「レミオロメン」がトレンド入りするなど、今もなお根強い人気がある楽曲です。

80位 インフェルノ/Mrs.GREEN APPLE

本ランキングでも何度も登場しているMrs.GREEN APPLE。80位にランクインしたのは、テレビアニメ「炎炎ノ消防隊」のオープニングソングとして起用された「インフェルノ」です。本アニメのために書き下ろされており、疾走感のあるメロディーと歌詞に引き込まれます。爽やかな夏ソングが浸透しているミセスの新たな一面に出会える一曲です。

81位 君はロックを聴かない/あいみょん

あいみょんの代表曲のひとつである「君はロックを聴かない」。2023年にはストリーミング累計再生回数が3億回を突破しています。曲名にロックとついているからには、さぞ激しい楽曲なのだと思ってしまいますが、曲を聴くと90年代のJ-POPを思わせるどこか懐かしささえ感じる雰囲気です。男女ともに歌いやすいためぜひ挑戦してみてください。

82位 愛唄/GReeeeN

GReeeeNの名前を一気にひろめることになった楽曲「愛唄」。2007年にリリースされたGReeeeNとしては3枚目のシングルです。当時の携帯電話機能「着うた・着うたフル」で100万回ダウンロードを突破するなど、ロングヒットを記録しました。GReeeeNらしいサラヤ下でストレートな歌詞にも注目です。

83位 歌うたいのバラッド/斎藤和義

1997年にリリースされた斉藤和義の「歌うたいのバラッド」。斉藤和義を代表するバラード曲で、リリースから何年もたちますが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で2022年にアコースティックギター1本での弾き語りをしたことで再度注目を集めました。これにより若い世代でも歌われるように。本ランキングでも堂々のランクインです。

84位 DAN DAN 心惹かれてく/FIELD OF VIEW

「DAN DAN 心惹かれてく」は1996年にリリースされた、FIELD OF VIEWの4作目のシングルです。大人気テレビアニメ「ドラゴンボールGT」のオープニングテーマとして起用された、今なお愛されるアニソンです。ドラゴンボールに詳しくない人でもこの曲のサビなら知っているという人も多いのでは?

85位 ファタール/GEMN

テレビアニメ「【推しの子】」の第2期オープニングソングとして起用されたGEMNの「ファタール」。GEMNの正体が、中島健人とキタニタツヤのユニットであることが発表されると瞬く間に話題になりました。アップテンポでラップも取り入れられたリズム感のある楽曲となっており、カラオケを盛り上げてくれるでしょう。

86位 炎/LiSA

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌として、2020年にリリースされたLiSAの「炎」。映画が大ヒットしたことも後押しして、本楽曲も大ヒットを記録しました。ストリーミング累計再生回数は3億回を突破しています。テレビアニメ版の主題歌として人気となった「紅蓮華」と併せて歌いたいバラード曲です。

87位 HANABI/Mr.children

2008年にリリースされたMr.childrenの「HANABI」は同年に放送されたフジテレビ系テレビドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」の主題歌として書き下ろされました。曲名のとおり夏に聴きたくなる爽やかなナンバーは、Z世代からも支持されています。サビを聞けば思わず口ずさんでしまいたくなる一曲です。

88位 とびら開けて/神田沙也加・津田英佑

「とびら開けて」は2013年に公開された映画「アナと雪の女王」で使用されている日本語の楽曲です。本楽曲を歌うのは神田沙也加と津田英佑。セリフやハモりなどディズニー映画らしいミュージカル調な曲になっています。デュエット曲のため、友人や恋人、先輩後輩、家族などさまざまなシチュエーションで歌ってみましょう。

89位 青のすみか/キタニタツヤ

テレビアニメ「呪術廻戦 懐玉・玉折」のオープニングテーマになっているキタニタツヤの「青のすみか」。ストリーミング累計再生回数は1億回を突破しており、キタニ自身初の1億回越えとなりました。本楽曲は青春時代を表現しており、「この日々が色褪せる 僕と違うきみの匂いを知ってしまっても」という歌詞が印象的です。

90位 ミックスナッツ/Offical髭男dism

Offical髭男dismの「ミックスナッツ」は、テレビアニメ「SPY×FAMILY」第一期のオープニングテーマとして書き下ろされました。曲名の「ミックスナッツ」はメインキャラクターのアーニャの好物がピーナッツであることから着想を得ています。アップテンポなリズムと変調を繰り返す音程にも注目してみてください。

91位 愛を伝えたいだとか/あいみょん

数々の大ヒット曲を生み出しているあいみょん。そんな彼女が2017年にリリースした「愛を伝えたいだとか」は2枚目のシングルです。2024年にはストリーミング累計再生回数が3億回を突破しており、カラオケでもよく歌われている人気曲です。「健康的な朝だな こんな時は君の愛してるが聞きたいや」という直球ドストレートな歌詞にも注目です。

92位 ギラギラ/Ado

2021年のバレンタインデーに公開されたAdoの「ギラギラ」。作詞作曲はボカロPの「てにをは」が担当したことでも注目されました。そして大人気ユーチューバーのHikakinが本楽曲のMVに「名曲。」とコメントしたことでも話題になりました。彼女の代表曲のひとつとして知られており、サビに向けてボルテージの上がる曲調にも注目です。

93位 残響散歌/Aimer

Aimerが歌う「残響散歌」は、テレビアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のオープニングテーマとして起用され、ビルボートジャパンチャートで4億回再生を記録しています。歌詞は「鬼滅の刃 遊郭編」の舞台とリンクしており、夜の街を連想させる言葉が並びます。華やかさと妖しさが魅力の一曲にぜひ挑戦してみてください。

94位 W/X/Y/Tani Yuuki

TikTokから人気に火が付いた楽曲のひとつTani Yuukiの「W/X/Y」。「TikTok2022上半期トレンド」でミュージック部門賞を受賞した楽曲です。曲名は人の性染色体である「XX」と「XY」をもじったもので、男女を対で表現した切ないラブソングになっています。結婚式の定番ソングになる日も近そうです。

95位 TSUNAMI/サザンオールスターズ

平成を代表するヒット曲として知られるサザンオールスターズの「TUNAMI」。リリースされたのは2000年で、シングルCDの売り上げは300万枚近くとなる脅威の大ヒットを記録しました。サビの「見つめ合うと素直に おしゃべりできない」と、素直な気持ちを歌った失恋ソングは、今聞いても心にジーンとくる良さがあります。

96位 シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN

テレビアニメ「血界戦線」のエンディングテーマとして起用された、UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」。アップテンポなリズムが特徴で、人生の浮き沈みを表現した歌詞に背中を押されること間違いなしの一曲です。テンションを上げていきたいカラオケの序盤に挑戦してみましょう。

97位 晴る/ヨルシカ

続いてランクインしたのもアニソンです。ヨルシカの「晴る」はテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2クールのオープニングテーマとして起用されました。YouTube上でミュージックビデオが公開されると、わずか10日余りで450万回再生を記録するほどの注目度。穏やかな気持ちになれる応援歌なので、朝に聴きたい一曲です。

98位 津軽海峡・冬景色/石川さゆり

本ランキングでは初の演歌がランクイン。石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」がリリースされたのは、1994年ですが、30年経った今でも多くの人に愛される名曲です。NHK紅白歌合戦ではこれまで何度も歌われています。覚えやすいメロディーと音域のため、これまで演歌を歌ったことがない人でも挑戦しやすい一曲です。

99位 気まぐれロマンティック/いきものがかり

カラオケにきたら序盤で歌いたくなるアップテンポな曲調が魅力のいきものがかりの「気まぐれロマンティック」。乙女心を歌ったかわいらしい歌詞が特徴ですが、女性だけでなく男性が歌うのもアリ!イントロを聴けば、思わず体が動いてしまいそうです。いきものがかりの代表曲のひとつをリズミカルに歌ってみましょう。

100位 おジャ魔女カーニバル!!/MAHO堂

テレビアニメ「おジャ魔女どれみ」のオープニングテーマの本楽曲は、アップテンポなリズムと早口言葉のような歌詞が特徴です。カラオケの序盤にぜひチョイスしましょう。さらに、本楽曲は合いの手が入るのが特徴で、カラオケの場を盛り上げることができます。初めて聴く人も十分楽しめる一曲です。

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カラオケ人気曲ランキング【2024年上半期】

続いては2024年上半期にカラオケでよく歌われた人気曲上位5つを紹介します。

1位 怪獣の花唄/Vaundy

Vaundyの花唄の怪獣がここでも1位にランクイン。少年ジャンプ+で大人気連載中の「怪獣8号」の主題歌になったことで人気が急上昇しました。NHK紅白歌合戦に出場する実力派の、一度聴いたら忘れられないメロディーと現代の若者に刺さる熱い歌詞にも注目です。

2位 Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts

小さな子どももハマった「Bling-Bang-Bang-Born」が2024年上半期の2位にランクイン。Tik Tokから爆発的な人気を呼んだ曲は、難易度は高いもののつい歌いたくなるような中毒性がたまりません。

3位 晩餐歌/tuki.

リリースからわずか9日で100万回再生を記録した高校生シンガーソングライターのtuki.。彼女の唄声だけでなく、MVの世界観に引き込まれて好きになったという人も多いのではないでしょうか?一度サビを聴いたら思わず口ずさんでしまう1曲です。

4位 ドライフラワー/優里

男性に歌ってほしい曲ランキングでも上位にランクインする優里の「ドライフラワー」。ハスキーボイスの優里の声はまさに唯一無二。カラオケの中盤から後半にかけて甘く切ないラブソングをしっとりと歌ってみましょう。

5位 マリーゴールド/あいみょん

2018年にリリースされたマリーゴールドは6年経った今もなお、カラオケの定番ソングとして愛されています。覚えやすい歌詞とメロディーが毎回カラオケ上位にランクインする理由です。何を歌えばいいか迷ったときに選曲してみましょう。

カラオケ人気曲ランキング【2023年下半期】

続いては2023年下半期にカラオケでよく歌われた人気曲上位5つを紹介します。

1位 アイドル/YOASOBI

国内外に熱狂的なファンがいるYOASOBI。大人気テレビアニメ「【推しの子】」の主題歌として、大ヒットしたことは記憶に新しいです。MV再生回数は、公開から2週間で4,500万回を記録しました。本人映像とともにカラオケを楽しみましょう。

2位 怪獣の花唄/Vaundy

ここでも怪獣の花唄がランクイン。現在も少年ジャンプ+で連載している大人気アニメ「怪獣8号」の主題歌となっていることが、上位ランクインが続く理由です。アニメがきっかけでこの曲を知った人も、歌詞を聴けば共感せずにはいられないでしょう。

3位 ドライフラワー/優里

2023年上半期のカラオケ人気曲にも優里の「ドライフラワー」がランクイン。優里と言えば、ハスキーボイスが魅力です。そして歌詞の共感性の高さも彼の人気を後押ししています。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では1.2億再生を記録しています。

4位 マリーゴールド/あいみょん

あいみょんの魅力は、短編小説を読んでいるかのような巧みな言葉遊びと、メロディーラインの美しさです。マリーゴールドの歌詞は登場人物の「君」をマリーゴールドに例えて、夏の情景と重ねて恋しがる様子を歌っています。

5位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

アニソンとして不動の人気を誇る「残酷な天使のテーゼ」。「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌として、アニソンとしては異例のミリオンセラーを記録した曲です。若い世代からエヴァを見ていた世代まで今なお多くの人に歌われ続けている曲です。

カラオケ人気曲ランキング【2023年年間】

最後に2023年の年間を通してカラオケでよく歌われた人気曲上位5つも、これまでランクインしている曲です。ここではカラオケで歌うときのコツを紹介します。

1位 怪獣の花唄/Vaundy

「怪獣の花唄」は音域が広いため、裏声が必須です。しかし音程の揺れ自体は激しくないため、テンポを意識すれば歌いこなせるでしょう。ロック調の楽曲なので、リズムに乗って楽しく歌いたい曲です。

2位 ドライフラワー/優里

優里の「ドライフラワー」の音域はそこまで高くありません。そのため女性でも歌いやすい曲です。覚えやすいメロディーのため、高得点につながりやすいですが、より聴かせるためには地声と裏声のバランスを意識すると、より優里っぽさが出るでしょう。

3位 アイドル/YOASOBI

言葉数と転調が多めの「アイドル」は、カラオケで上手に歌いこなすには難易度の高い曲です。しかし本ランキングでも常に上位にランクインしていることからも、挑戦者の多さがうかがえます。声色の特徴をうまくとらえて、テンポよく歌ってみましょう。

4位 マリーゴールド/あいみょん

あいみょんの「マリーゴールド」を上手に歌うときに意識したいポイントは「息継ぎ」。音源を聴きながらどの部分で息継ぎをしているか確認して、真似してみると良いでしょう。音域も狭くゆったりしている曲なので、性別問わず歌いやすい曲です。

5位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」はカラオケ序盤の盛り上げには欠かせない曲です。歌いだしはゆっくりですが、イントロ終わりからはテンポよく歌うのがコツ。ラストに向けて徐々に盛り上がっていくため、カラオケに参加している人を巻き込みながらサビを一緒に歌うのもおすすめです。

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まとめ

カラオケに行って何を歌えばいいか迷ってしまうときは、人気曲を検索してみましょう。話題の最新曲から過去の名曲、アニソンなど、歌いたい曲がきっと見つかるはずです。今回はカラオケの人気曲をランキング形式でご紹介しました。友人や恋人、同僚とのカラオケで、ぜひ参考にしてくださいね。