忘年会ゲームで盛り上がる!幹事必見のおすすめ13選まとめ

忘年会ゲームの魅力を徹底解剖!

新型コロナウイルスによる行動制限が緩和されたことで、以前のように忘年会の計画を立てる人も多いのではないでしょうか。普段の飲み会よりも親睦を深めやすい忘年会では、ゲームなどのレクリエーションを楽しみましょう。まずは、忘年会ゲームの魅力を徹底解剖します!

参加者全員が楽しめる一体感の魅力

忘年会のゲームは、参加者全員が楽しめるのも特徴のひとつです。大人数で参加できるゲームを開催すれば、普段関わりが少ない人との交流も楽しめます。参加者全員で行うことで一体感が生まれて、来年に向けた良い雰囲気作りもできることでしょう。

以下で、参加者全員が楽しめて一体感を生み出せるゲームの一例を紹介します。

クイズ「私」は誰でしょう?

『クイズ「私」は誰でしょう?』は、忘年会に参加している人の名前以外のプロフィールから、その人が誰なのかを当てるゲームです。

忘年会の参加者に事前にプロフィールを集めておき、進行役が「私の出身地は〇〇です」「私の趣味は〇〇です」などのようにヒントを出していきます。参加者は、進行役のヒントをもとに、参加者の誰なのかを予想して早押しで回答します。

参加者の共通点を見つけることもできて、会話のネタになるでしょう。

コミュニケーションを促進する効果

忘年会の参加者が多い場合は、チーム対抗戦のゲームもおすすめです。普段関わりのない人とチームを組めば、自然と会話が弾みコミュニケーションを促進することができるでしょう。

チーム対抗戦でコミュニケーションを促進できるゲームは、以下がおすすめです。

絵しりとり

『絵しりとり』は、その名の通りイラストでしりとりをしていくゲームです。

チームに分かれて、進行役は各チームの先頭の人に共通のお題を教えます。まずは、進行役の合図とともに先頭の人がイラストを描いていきます。次の人はそのイラストをみてしりとりになるようにイラストを描いて最後の人までつなげ、どのチームが正確に速く最後の人につなげられるかを競いましょう。

年末の雰囲気を盛り上げる役割

忘年会は年末の独特な雰囲気があり、多くの人が参加することからいつもより盛り上がりやすいです。そして、そこにゲームを取り入れることで他部署の人とも交流でき、年末の雰囲気をより盛り上げてくれます。

年末の雰囲気をさらに盛り上げるには、以下のゲームを取り入れてみましょう。

ジェスチャーゲーム

周囲の目が気にならない広い会場を確保できるのであれば、道具なしでできるジェスチャーゲームがおすすめです。身振り手振りでお題を表現し、何を表しているか当てるゲームです。

やり方は簡単で、まずはチーム分けをしてジェスチャーする人と回答者を決めます。ジェスチャーする人は進行役から出されたお題をジェスチャーで表現し、回答者たちはその動きから何なのかを予想して早押しで回答します。

制限時間内に多く正解したチームが優勝です。忘年会では、賞品を用意するのも良いですね!

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幹事が知っておくべき忘年会ゲームの選び方

幹事にとって、忘年会の出し物は頭を悩ませるポイントでもあります。忘年会でゲームをするときは事前に準備が必要になったり、幅広い人が楽しめるようにあまり難しくないゲームを選んだりする必要が出てくるでしょう。ここでは、幹事が知っておくべき忘年会ゲームの選び方を解説します。

参加者の年齢層や関係性を考慮した選び方

忘年会ゲームが盛り上がるコツは、参加者の年齢層や関係性を考慮することも大切です。大人数で盛り上がれるチーム対抗戦や全員参加型の勝ち抜き戦であれば年齢や人数に関係なく、みんなが楽しめます。

年齢層別におすすめのゲームは次の通りです。

年代 おすすめのゲーム
20代 ジェスチャーゲーム 足つぼ手押し相撲
30代 早押しクイズ イントロクイズ
40代 絵しりとり 二人羽織り
50代 ビンゴゲーム じゃんけん大会

20代・30代は体力も瞬発力もあるため、「ジェスチャーゲーム」「イントロクイズ」「足つぼ手押し相撲」などのように、体を使ったゲームも盛り上がります。

40代・50代は、座ってできる「絵しりとり」「ビンゴゲーム」「じゃんけん大会」などの定番のゲームがおすすめです。

会場の広さや設備に合わせたゲーム選定

忘年会で行うゲームを決めるときは、会場の広さや設備も考慮しましょう。例えば、居酒屋などの周りに配慮が必要な広さが限られる会場で行うときは、「ビンゴゲーム」や「早押しクイズ」などを選べば席を移動したり立ち上がったりすることなく楽しめます。

一方で、貸会議室やカラオケの大部屋などであれば、マイクやスクリーンなどが完備されているため、マイクを使ってワイワイ盛り上がる「ジェスチャーゲーム」「足つぼ手押し相撲」などのダイナミックなゲームもできます。このように忘年会のゲームを決めるときは、会場の規模や設備も考慮するとよいでしょう。

準備時間と実施時間のバランスの取り方

幹事が忘年会のゲームを企画するとき、なるべく事前準備と当日の準備に時間はかけたくないと思うでしょう。またゲーム時間が長くなると、間延びしてしまい退屈に思う人も出てきてしまいます。そのため幹事の準備時間が短く、ゲーム自体も15分程度で終われるものがおすすめです。

準備時間が短くても楽しめるゲームは「じゃんけんゲーム」「ビンゴゲーム」などがあります。賞品の準備は必要になりますが、誰もがルールを知っているため、短時間でも盛り上がれるでしょう。このように、忘年会ゲームを選ぶときは準備時間がなるべく少なく、中だるみせずに終われるようなゲームを選びましょう。

予算に応じた景品選びの秘訣

忘年会ではゲームの勝者に景品や賞品を準備することもあるでしょう。ゲームに賞品が用意されていれば、ゲームへの参加意欲も高まりさらに盛り上がります。

勝ち抜き戦やチーム対抗戦など、どのようなゲームをするかで配る景品の内容も異なるため、これまでの忘年会の景品の内容と費用をもとに、参加者のテンションが上がるものを準備しましょう。景品を選ぶときは、まずは何人に景品を用意するのかを決めます。人数が少なければ、その分豪華な景品を選ぶことができ、「オシャレ家電」「旅行券」「カタログギフト」なども選択肢に上がるでしょう。チーム戦で複数人に景品を配るときは仕事でもつかえるような「アイデア文房具」「ユニーク雑貨」「クオカード」「スターバックスのギフトカード」などもおすすめです。

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盛り上がる忘年会ゲーム13選

ここからは盛り上がる忘年会ゲームを13選紹介します。それぞれのゲームのルールも説明していますので、ゲームを決めるときの参考にしてください。

1.足つぼ手押し相撲

足つぼ手押し相撲は、足つぼマットの上で定番の手押し相撲をするゲームです。チーム対抗戦で、勝ち抜き制にして早く相手の大将を倒した方が勝ち。

「チームに女性がいる場合はハンデあり」「大柄な男性がいる場合は女性2人のハンデあり」など、独自のルールを作っても面白そうですね。

2.イントロクイズ

イントロクイズは、お題となる曲のイントロを聞いて、アーティスト名もしくは曲名を当てるゲームです。

こちらも大定番のゲームですが、懐メロや最新曲、各世代のヒット曲などをまんべんなく入れ込めば、世代に関係なく楽しめるでしょう。

3.二人羽織ゲーム

二人羽織ゲームは、2人が1つの羽織を共有して、前の人が指示した動きをうしろの人が真似ることで、共同作業でお題をクリアしていきます。

お茶を飲んだり、うどんを食べたり、口紅を塗ったりするなどのお題が人気で、ペアの相性が試される、見る側も盛り上がるゲームです。

4.ビンゴゲーム

もはやルール説明は必要ない、盛り上がること間違いなしのビンゴゲームもおすすめです。

ビンゴカードやガラポンなどを事前に準備しておく必要はあるものの、次の年も使えるため買っておいて損はないでしょう。

5.じゃんけん大会

じゃんけん大会もシンプルかつ一目で勝敗が分かる忘年会では定番のゲームです。

会社の一番偉い役職の人とじゃんけんをしたり、盛り上げ役とじゃんけんをしたりすれば、一層盛りあがるでしょう。最後まで残った勝者にはインタビューをお忘れなく。

6.ロシアンルーレット

食べ物や飲み物を使ったロシアンルーレットも忘年会で盛り上がるゲームのひとつです。

「数あるお寿司の1つだけに大量のわさびを入れる」「複数あるお茶の1つだけ苦いお茶になっている」など、参加者のリアクションが楽しめる範囲で違うものを仕込むのがポイントです。

7.マジョリティゲーム

マジョリティゲームは、答えが2択になるお題を出して回答が多い(多数派)になった人が勝ちになるゲームです。最終的にポイントが一番ポイントが高かった人が勝者です。

「飼うなら猫?犬?」「旅行に行くなら国内?海外?」「お酒のおつまみは甘いもの?しょっぱいもの?」などをお題に楽しんでみましょう。

8.会社のあれこれゲーム

会社のあれこれゲームは、会社にまつわることをお題に回答していくゲームです。

例えば「創立何周年か?」「会社の理念(キャッチコピー)は?」「今朝オフィスに飾ってあった花の色は?」など、社員に馴染みの深い内容をお題にしてみましょう。

9.重さ当てゲーム

重さ当てゲームは、持った物の重さを当てるというシンプルなルールのゲームです。仕事でよく使う物品を実際に持ってみて、一番近い数字を回答できた人が勝者となります。

計りにを準備する必要はありますが、当たりそうで当たらないドキドキ感を楽しんでください。

10.ハイ&ロー

ハイ&ローは、自分の手札が前の人が引いたカードよりも、大きいか(ハイ)、小さいか(ロー)当てていき、不正解の人は抜けていき、最後まで残った人が勝ちです。

手札の中に参加者がクスっと笑える話題や暴露話などを仕込んでおくのも盛り上がりそうですね。

11.山手線ゲーム(古今東西ゲーム)

山手線ゲームは、リズムに合わせてお題に会ったキーワードを順番に答えていくゲームです。

例えば「犬の種類」「オリンピックの開催国」「歴代の徳川将軍の名前」などがあります。事前に準備するものも少なく短時間で楽しめるためおすすめです。

12.体内時計当てゲーム

体内時計当てゲームは、その名の通り、自分の体内時計を信じて秒数を当てるゲームです。

お酒を飲んでいると時間感覚が鈍くなったり、周りのざわざわとした雰囲気でたいない時計が狂ってしまったりと、一筋縄ではいかないゲーム性を楽しめます。

13.漢字クイズ

漢字クイズは「"にんべん"が付く漢字をなるべく多く答えよ」「この難読漢字は何と読む?」などのように、漢字にまつわるクイズです。

スマートフォンやパソコンの普及で手書きする機会が減っている今、思い出せそうで、思い出せない感覚を楽しめます。



適切なタイミングでゲームを実施するポイント

忘年会を通して楽しむためには、ゲームを行うタイミングや進行の流れも大切です。まずは、ゲームは何回行うのか、どのタイミングで行うのか、会場を利用できる時間、ゲームにかかる時間など事前に確認しましょう。

次に自由に使える時間がどの程度確保できるか確認します。全員が楽しめるゲームであっても、そのゲームに時間がかかりすぎる場合は、参加者同士の交流時間が少なくなってしまうため注意が必要です。

実際に忘年会が始まると時間が押してしまうのはよくあることです。そうしたときに、ゲームの時間を短縮したり、説明時間を短くしたり、後日景品を配るなど臨機応変に対応しましょう。

参加者全員が楽しめるルール設定のコツ

幹事が「参加者全員が楽しめるルールだ!」と思っても、ルールが複雑で1回の説明だけでは理解が不十分だと、ゲームが盛り上がらない可能性があります。参加者全員がゲームを楽しむためには、誰にでもわかりやすいできるだけ簡単なルールにするのがポイントです。

口頭での説明が難しすぎる場合は、ホワイトボードやパネルを使ったり、事前にルールを共有して当日もう一度説明したりするなどの工夫をしましょう。実際に手本を見せて、ゲームの流れを伝えるという方法もあります。

お酒を飲む場では、作りこまれたゲームよりもなるべく簡単でシンプルなゲームの方が、より盛り上がるでしょう。

盛り上げ役の人選と役割分担の方法

忘年会に欠かせないのが盛り上げ役の「宴会部長」と呼ばれる存在です。こうした宴会部長的な存在は普段からノリがよく、性格も明るいため、ゲームを盛り上げてくれることでしょう。

こうした盛り上げ役は、司会進行にも向いていますし、ゲームの参加者としてみんなを盛り上げることもできます。そのため、どのポジションにいても特別な存在感を放っています。こうした存在が参加者にいるときは、積極的に声かけをして忘年会のゲームをサポートしてもらいましょう。

最初のゲームは特に、参加者の出方の探り合いになりやすいです。そのため、宴会部長に一言コメントをもらって場の空気を温めてもらいましょう。

忘年会ゲームを成功させるための注意点

忘年会でゲームを成功させるためには、いくつか注意点があります。大人数が集まる忘年会は普段接点のない人と話す絶好のチャンスでもあります。一方で、ゲームがつまらないと忘年会のムードも下がってしまうため注意が必要です。

忘年会のゲームを企画するときは以下の3つのポイントを抑えておくと安心です。

  • ゲームの準備は念入りに行う

  • プライベートに触れるものは控える

  • リラックスした雰囲気作り

このように、ゲームするときは企画と準備が大切です。どんなゲームをすれば盛り上がるのか、準備時間や用意するものなどを念入りに確認しておきましょう。できれば参加者が緊張しすぎない、理解しやすくハードルの低いゲームがおすすめです。

また、参加者のプライベートに触れるものは控えましょう。大人数が集まる場でも、個人への配慮は忘れずに。

まとめ:忘年会ゲームで素晴らしい思い出を作ろう

一年の締めくくりとなる忘年会は、楽しいゲームを取り入れて雰囲気をさらに盛り上げましょう。ゲームを企画するときのポイントをもう一度おさらいします。

  • 分かりやすいルール

  • みんなに喜ばれる景品を準備

  • 幹事を含めた参加者全員が楽しめること

せっかく忘年会でゲームを企画したのに、難し過ぎるとせっかくの雰囲気が台無しに。そんなことにならないためには、簡単なルールで、幹事を含めた参加者全員が楽しめることが大切です。予算を把握して、みんなが喜ぶような景品を準備しておきましょう。

忘年会でゲームが盛り上がれば、来年の企画の際の参考にもなります。ぜひ楽しいゲームを企画してくださいね。

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まとめ

忘年会のゲームは、定番なものから新しいものまでさまざまあります。参加人数に合わせて複数のゲームを企画するのも良いですね。個人戦とチーム戦どちらにするのか、景品の有無でも、盛り上がり方は変わってきます。盛り上げ役に声をかけて、一緒に盛り上げればゲーム大成功は間違いなしです。そして大切なのは、参加者全員が楽しめることです。本記事を参考に、最高の忘年会ゲームを企画してくださいね!